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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
38話 AqoursのSOUL【魂】
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これ以上普及されるのはまずいな............」
「最近オハラスペックほんと流行ってるよねぇ〜でも何で普及するのがまずいの?」
「千歌、前にも言っただろ?東京で起きたことは.............オハラスペック装着者が怪人に変身させられたって。」
「魁君、それ本当に?」





梨子が魁にその真偽を尋ねる。それを聞いた魁は何処か申し訳なさそうに答える。





「本当だ。オハラスペックの機能はほとんどが視覚から脳に直接作用する。つまり言い方を変えれば、その《《管理者》》の一存でその人間の操作も可能になってしまう。そこに怪人のデータでも送ったんだろう。」
「そんな..............じゃあ今回のライブも..................」
「それは絶対にさせない?????????多分、オハラスペックで人間を操るには全員を操らない限りは、その操る人間の特定をしなきゃいけないはずだ。」
「じゃあ..............!」
「ああ、小原兆一郎が現れない限りはそれは起こらない。」
「でも現れたら同じじゃ................」
「果南、安心しろ。それをさせない為に俺たちがいるんだ。」
「稜..............」
「稜、魁。多分俺と虎太郎は演出とか舞台設定のことで戦いの前線に出られないだろう。だから?????????」
「ああ、任せろ!!!」





魁から快諾の返事を受けた。正直、今のダークキバがサウザーを変身解除に追い込む力がないだろう。言ってしまえば、ムテキゲーマーかアルティメットクウガ以外でサウザーに敵うライダーはいないだろう。だけど.......................










































?????※?????







































「結局寝れないんだよな..................まぁ、寝なくてもいいんだけどさ。」





最近............と言っても、1ヶ月ぐらい前の話なのだがムテキガシャットの副産物なのか、自身の体すら《《ムテキ》》になりつつあるということだ。ただしこちらは《《万全に戦闘可能な状態を常に維持しておく》》能力...................と言った方が正解だろう。無論、眠りたい時は眠るのだが別に眠らなくとも損害はない。特にライブ前となると興奮で眠れない.................なら、寝なくてもいい
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