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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
36話 譲れないPride
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仕切らなきゃいけねぇだろ?」
「なるほど、ただの若造というわけではなさそうだな。」
「当たり前だ。天っ才だからな!」
俺の急なハイテンションな言動により一層周りの静かさが感じられる。そして嘲笑われるかのように鼻から息を吹きかけられる。
「それならば私が意見を固く持つ者であるということも理解しているはずだ????????」
「そういうわけにはいかない。見るだけでも足を運んでもらう。」
「そんな事に拘ってどうするのだ?第一、私が行ったところで何か大きく変わるのか?」
「ああ、変わるさ。お前も小原にTOBを沼津の学校法人にされたくはないだろ?それは俺たちも同じだ。俺たちが無益な争いを続けているうちに、サウザーはすでに保有株を20%近くに伸ばしてきている。おそらく反スクールアイドル感情が高まった事で株価が急落したんだろう。このまま放置していれば、50%集めて経営権を奪われる。サウザーの思惑の一部が完成してしまうんだぞ!?それだけはお前も阻止したいはずだ!!」
「ならばスクールアイドルを辞めればいいではないか。」
「そうすれば内浦は注目されなくなる。結果は同じだ。その状況を突破する鍵はこれしかないんだよ!!!!」
「????????話にならんな。」
呆れたような表情を見せつけて退場しようとする。だがここで逃すわけにはいかない。ここからは実力だ?????????!
「表に出ろ。」
「は?」
「ちょっと才さん!」
「才くん!そんな血の気の多い事は..............」
俺の言葉。明らかに喧嘩を誘うような言葉だ。そして何とかこの場を丸く収めようとするダイヤとルビィにとっては、不都合の何者でもなかった。
「ダイヤ、ルビィ。ここからは漢の語り合いだ。お前らとしてはこんな事して欲しくないだろうが???????」
「???????わかりましたわ。ルビィ、残念ですが私たちのできる事は終わったようです。」
「わかったよ。お姉ちゃん。」
「というわけだ?????????全力でやらせてもらう。」
「貴様..............いいだろう。私も漢だ。応じないわけにはいかない。」
俺の声がドス黒い声になる????????慈悲を一瞬で捨て去った事を知らせるその声にAqours一同は戦慄した......................
??????????????????????
話し合いの場所を庭???????広大な日本庭園に変える。
俺と黒澤天青以外???????すなわちAqoursの連中は邸宅の
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