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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
35話 赤月の下のForging
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「何だよ、みんな呼び出して................」
「だから言ってるだろ。ここにいる5人は??????????って、稜は?」
「ああ稜なら千歌の家に回覧板を届けに行ったぞ。」
「回覧板???????ああ、確かこの家が最後で1番最初が千歌の家だったか.................」
「だから稜は来ないんじゃないか?」
「そっか..............祝もしばらく東京に帰ってるし..............」
「じゃあ昔のこの3人でって事か!」
「いや俺は?????????」
「いや虎太郎、今日は竜介先生のハザードレベルの向上とお前の暴走克服の布石でもある特訓だ。だからお前にも変身してもらう。」
「????????分かった。お前が言うならやってやるよ。」
「じゃあ虎太郎と竜介先生が戦う?????????それでいいな?もし俺が危険と判断したら俺が止めに入るから。」
「よし!」じゃあ行くぞ!」
「おう。
≪ボトルバーン! クローズマグマ!≫
虎太郎が1号ポーズに似たポーズを決めてアークルの左側のボタンを押して変身する。闇のクウガの装甲が肉体を覆うように展開されかける。
一方の竜介先生はナックルにマグマ竜が描かれたフルボトルをセットし、そのナックルをドライバーに挿す。そしてレバーを回す?????????????巨大坩堝が背後に現れてその極熱物を垂れ流そうとする瞬間でこの文言。
≪Are you ready?≫
覚悟が問われる。もちろんながらそれはビルドドライバーでの変身者だけに問うているだけではないように解釈できる。特にこの状況では闇のクウガに変身し、それ相応の被害が出ることを覚悟しているかというニュアンスにも捉えられる。
一方のクローズに関してはクウガを止め、大切な人達を守る力を手に入れるという事??????????それを問うているように考えられる。
「「変身(!)」」
≪極熱筋肉! クローズマグマ!!≫
マグマが流れ出て、コンクリ化してそこから顕現するクローズマグマ。一方でその体がアークに遠隔操作を受ける黄金の装甲を纏われしライジングアルティメットクウガがこちら側では顕現する。
≪ステージセレクト!≫
流石に家を破壊しかねないので、ゲームエリアに転送する。選ばれたゲームエリアは廃工場。この国ではよく見かけるもぬけの空で創作の世界では、よく喧嘩などの現場になりやすい場所である。
「??????????」
「竜介先生、今のクウガはアークの遠隔操作を受けてます。素の戦闘力はサウザーよりは強いでしょう。」
「おう!行くぜ!!」
「??????????!」
「おっ!」
合図する間も無く放た
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