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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
35話 赤月の下のForging
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でだよ!!!」
「?????????この際だからはっきり言わせてもらうけど、まずクローズマグマを使いこなせてる時点で不自然すぎるのを分かってるのか!?」
「それは......................」


いつもの竜介先生に対して使う丁寧語が崩れたことに事の重大性を少しは理解してくれただろうか?まぁそもそも竜介先生に敬意など払っていないので、たびたび崩れてはいるのだが。


「祝から聞いたんだよ。サウザーと戦った時に、明らかにクローズマグマとは違う能力を発現させていたって??????????」
「そんなの!」
「知らない????????そうだろ?」
「......................」
「無理もない。お前には?????????地球外生命体の遺伝子が宿ってるんだから。」
「え?.....................ええ!?!?もう一回言ってくれないか?」
「何度も言わせんなよ......................浦江竜介のDNAには地球には存在しないDNA型が含まれてる??????脳が筋肉だけでも分かるように言えば、お前は只の人間じゃないって事だ。」
「え!?え!?ちょ、ちょっと待てよ!!!訳わかんねぇって!!!!」


俺の唐突な通告に戸惑う竜介先生。そりゃそうだ。自分が地球外生命体のハーフだと知ったら、誰だって驚きは隠せないはずだ。俺だってついこの間に知ったのだ。ビルド本編での万丈龍我は、地球外生命体エボルトの遺伝子の持ち主だった。だが転生を経験してまで、エボルトの遺伝子がその宿主についていくかと言われれば否定せざるを得ない。だとするとその遺伝子は別のだれかのものということになるが.......................


「訳わかってねぇのはおそらくお前だけだよ。急すぎるハザードレベルの上昇や感情の高ぶりとそこから得られるパワーがお前は俺たちとは桁が違いすぎる。カタログスペックじゃ圧倒的に負けてるサウザーと互角以上に戦える時点でな。」
「それは??????-」
「その遺伝子がどんなものかがよく分からない????????でもそれがその異常なパワーを与えている事だけは真実だ。」
「俺は?????????人間だ。」
「そうだ。俺はお前の????????浦江竜介先生の生徒だ。だからこそ、正義のヒーローとして戦うためにも...............だから今それ以上の力を無理に使えば、どんなことが起こるのか俺にも分からない。」
「でもそれじゃ?????????!」
「ああ、サウザーには勝ち目はなくなる。だからこそ今から特訓をする????????!」
「特訓?」
「そう?????????みんなを庭に呼んでくれ。」




????????????????


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