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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
35話 赤月の下のForging
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..............」


言わずもがなサウザーは明らかにそれを理解できない人間だろう。でもそういう人間はこの世界では極々少数派だ。この国でスクールアイドルに反対している連中はその少数派とスクールアイドルの良さを理解できるのにしていない者たちなのだろう。


「だからさ...................理解させてやってくれないか?」
「はぁ????????」
「とどのつまり!今回のゲリラライブを《《見に来て欲しい》》んだよ。」
「え!?それは素晴らしいですが..............受け入れてくれるでしょうか................?」
「あの人も分かってるはずだ。スクールアイドルAqoursがどんな物なのか.....................知りたい気持ちはあるはずだ。」
「しかし..............」
「ダイヤ、俺は何度も言ってるだろ???????できるかできないかじゃない。やるかやらないかってな!!!もし説得するのなら、俺もついて行く。最後は拳を交えなきゃ語れないものも、漢にはあるからな...............」
「そこまで言うのでしたら、承りましたわ。私も才さんの意見には激しく賛成しますわ。」
「ダイヤ???????じゃ、明日な!」


生徒会室を飛び出して行く俺を微笑みながらダイヤは見送ってくれた。けれどもその顔にはどこか、やるせなさを感じられるようなものがあった....................

正直言うと、黒澤天青をゲリラライブに誘って欲しいという提案はその場での突発的な思いつきであると断することができる。無理難題???????そんなことはよく分かっている。でもそれを乗り越えられなければ、この先廃校を帳消しにすることなど不可能に近くなってしまう。




だからこそ?????????必要事項他ならないのだ.......................................





?????※?????






「よし!アップデート終わりっと。あとは実際に使いこなせるかどうかだけど....................」
「才!ちょっと頼みたいことが?????????!」


ドアのノックもなしに、俺の自室に入り込んで来る竜介先生。このようでは自分がコイツらを本当に居候させている主人なのか疑ってしまう。だがそのような礼儀を弁えない行為自体は筋肉バカにはよくあること??????????なのだろうか?

でも実を言うと、この状況は今の俺にとっては望んでいたのかもしれないか


「そろそろ来ると思ってましたよ。」
「俺に新しいアイテムを作ってくれ!!!!!」
「無理です(即答)」
「何
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