暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
1期2クール目 悪意の兆し
34話 パーフェクトAqours始動
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すがそれとこれとは話が違いますわ!!!皆さん遊ぶのをおやめなさい!!!!」
「もう?????せっかくいいところだったのに.............!」
「千歌さん!貴方はこのAqoursのリーダーなんですよ!?しっかりしなさい!!」
「その意見には同感だ。ゲームで頭の体操も出来たことだし、そろそろ話し合いを始めますか。」
「「「「「はーい!」」」」」
「すみません!日直の仕事で遅れちゃって!!」
「あっ!梨子ちゃん!!これでようやく全員揃った!!」
梨子が部室に入ってきたところでようやくミーティングに入る??????????9人のスクールアイドルになって、ここにいる皆が思っているような安心感がようやくこみ上げてくる。
でもここで気を抜いてはいけないのだ。むしろここからサウザーとの戦いも熾烈を極める。
この日本の世論は3分されていると言われている。親スクールアイドル派とスクールアイドル排斥派の間に無党派層がいる。特段そのような知識がない限りは普通の人は間に挟まれているのだろう。俺たちの目的はその無党派層の人たちが思っている疑念を取っ払うこと。そのためには今までのような演技ではダメなのだ。より洗練されたライブでないと??????????!
その事を心の片隅に置いて、話を進めよう。
「さて、ミーティング司会進行はもちろん俺が担当させてもらうぞ。」
「演出家を兼ねてるから才が1番向いてるじゃないかな?」
「じゃあ司会進行よろしくであります!!」
「じゃあ始めようか。千歌、歌詞はもうほとんど完成してるんだよな?」
「そうだよ!その歌詞も梨子ちゃんに見せているのであります!!」
「梨子も結構作曲できてるんじゃないか?」
「そうね..........ざっと8割は出来てるわね。」
「よし!結構完成が近いな..............あとで見せてくれ!編曲もスタートするからさ!」
「わかったわ。」
「果南、編曲は1時間もかからないで終わるから振り付けとかダンスの風潮は考えておいてくれ。」
「りょーかい。」
「よし???????曜、ルビィ、ダイヤ。衣装の方は大丈夫か?」
「大丈夫であります!『元気はつらつ』で、いかにも内浦感満載だよ!!」
「魁、稜、虎太郎舞台設定で特に困った事はないな?」
「ああ、大丈夫だ。」
「計画通り!じゃあこのミーティングが終わったら持ち場に戻ってくれ。」
「了解であります!!」
曜の元気な返事に俺は口元を緩めさせる。そして某ノートの主人公の如く言葉を放っていたが、考えていることはほぼ真逆と言っていいだろう。
「ここからが本題、今日ミーティングをする議題だ!!!」
「本題?」
「そんなの聞か
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