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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
1期2クール目 悪意の兆し
34話 パーフェクトAqours始動
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「あのな???????まず、疲れてるならゲームをするのはおかしいだろ。」
「いーじゃん別に。」
「良くねぇよ!!あの事件があってからひと段落じゃねぇから!!ゲリラライブまでもう1週間ねぇんだから!!歌詞はできたのか?」
「もうほとんど完成は近いけど...................」
「じゃあ早く完成しないと振り付けとか作曲の時間が足らなくなるぞ?」
「???????????」
「....................ここだ。」
「うわ!やった!ステージクリアだ!!」
「ワーオ♪流石才ね!!ジーニアスゲーマーだわ!!」
「ジーニアスじゃねぇ!!
天才
(
ムテキ
)
ゲーマーだ!!」
「よーし!!次のステージに全速前進!ヨーソロー!!」
「結局お前もやるのかよ...............」
「どんなゲームなのか興味あるな...............」
虎太郎と魁も残された席に着く。苦言を呈する虎太郎だが、自分もそばにあった雑誌を手に取って読み始める。魁は俺たちのゲームに興味があるのか、チラッとこちらを見ている。
だがここで真打登場?????????
「みーなーさーん〜!!!!!!!!!!!」
「うっ!」
「スクールアイドルとしてやるべきことがあるでしょうに!!!それを差し置いてなんですの!この有り様は?????????片腹痛い、片腹痛い、片腹痛いですわ!!!!!」
「そんなに痛いなら病院行けよ。どれ、俺が仮問診してやろう。」
「ぐぐぐ....................お黙りなさい!!!!!!!!!!!」
バチン!!!!
「えぇ...............この人手あげたよ?」
「お黙りなさい!大体なんですの!?『片腹痛い』を真に受けるってどうかしてると思わないんですの!?」
「バーカ、その意味を分かった上で冗談を言える知能を持ってなきゃ天才ゲーマーは名乗れないんでな。」
「まぁまぁ、ダイヤ落ち着いて。」
「そうだね。才はこんな奴だから、許してやってよ。」
「?????????そうですわね。IQが測定不能の域に達した人間の考えることは私には解りかねるということですわね。失礼しました。」
「果南..................擁護してるつもりなのか?」
ダイヤを駆けつけた果南と稜が諫めてくれたことで2次被害を生むことはなかった???????????が、果南が俺を揶揄するためにとった表現は普通に考えれば嫌味のようにも聞こえる。まぁこんな理屈を小さい時から聞かされてたらそういう考えになるのかもしれないな...................
「で
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