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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
33話 Aqours☆HEROES
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君は今の私には倒せない敵だが、竜介君は君を超える力を秘めている...........??か×か.............」
「フン???????そんな答えは100兆%『×』だ!」
「正解は?????????????だ。残念だったね。」
「何?????????ぐわぁ!!!!」


フューチャーリングクイズの能力????????????×クイズに不正解か未回答であれば、落雷を落とす能力がサウザーに炸裂する。この能力による落雷はダメージ値はその相手の体力に応じて変わるため、装甲は関係ない。だがサウザーには身体的ダメージはそこまで入っていないように感じる。でも今のでそれより大きく精神ダメージが入ったはずである。この戦法も有効手段なのかもしれない。


「小賢しいマネを????????!」
「ぐっ!」
「たとえ力を秘めていたとしてもそれを発揮できなければ意味がない!それに????????君が足手まといになるようでは勝てる日は来ない!!!」


サウザーはサウザンドジャッカーを怒りのままにウォズに斬撃を与える。フューチャーリングクイズは防御が非常に低いので、かなりのダメージが入ってしまうだろう。サウザーの傲慢な性格上、先ほどの一件は自尊心を大きく傷付けるものだったのだろう。

だがそんな状況でもウォズは仮面の中で不敵な笑みを浮かべる。


「それはどうなのかな....................?」
「何だと?」
「クイズの力はある程度の未来予知として使うことができる............それは何ヶ月後かもしれないが、今この瞬間かもしれないよ?」
「何?」
「よそ見するな!!!!!」
「!!!!!!!」


≪ボトルバーン! ボルケニックナックル!≫


罠????????というよりはただ単なるサウザーの注意ミスといった方がいいだろう。クローズのマグマナックルによる極熱がサウザーの胸に響く。

クローズマグマの力.................そうとは言い難い力がクローズに発現し始めていた。拳に重力の塊のようなものを纏ってサウザーに再び打つける。その力はサウザーの装甲を的確に抉った。


「ウラァァ!!!!」
「????????貴様らァァァァァ!!!!」
「何!スペックが上昇している?????????!?」
「何故君たちのような旧式ライダーに!!!!!!!!」


サウザーの怒りは凄まじいものであった。すぐさま立ち上がって、後ろにいたウォズを後ろ蹴りを喰らわせてから、クローズに対して猛烈な攻撃を仕掛けていく。高速でクローズの元に近づき、サウザンドジャッカーで切りまくる。

クローズをウォズのところまで吹き飛ばした後に、ジャックしたデータをとことん使う。ノブナガ魂の複製能力でクロ
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