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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
33話 Aqours☆HEROES
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一郎を除いた2人に問うものである。答えはもちろん?????????-
「「「変身(!)」」」
≪極熱筋肉! クローズマグマ!≫
≪ 投影! フューチャータイム! フューチャーリングクイズ!クイズ! ≫
≪パーフェクトライズ! THOUSER is born. Presented by “OHARA”≫
「行くぞ!!!」
「ああ!!」
「フン...............」
いつも通り??????クローズは超近接で戦い、ウォズは少しばかり距離を取って戦う。この適材適所の戦法は間違いなく有効だ。問題はそれでも埋められないスペック差とサウザンドジャッカーのジャックライズである。
サウザーのスペックは日々、少しではあるが上がっている。1日パンチ力が50トン程度上がっていると見ていいだろう。だがそれはあくまでテクノロジー上の????????カタログ上の話に過ぎないのである。感情論抜きの空虚な戦いだ。
一瞬たりとも気を抜くな。感情を.............昂らせるんだ。
今日は昨日の大雨が嘘のように快晴そのものである。地面にこそ水滴があるが???????蒸発して湿度を上げている。ジメジメとすれば一見どちらにも不利になると思うだろうが、そうではない。
浦江竜介???????仮面ライダークローズは違う。その舞い上がりそうな水蒸気を上昇志向のように捉えて戦っているのだ。ムズムズと虫がゆいそれを高揚感と錯覚しているのだ。
クローズマグマのパンチを思い切り喰らうサウザーではあったが、効果は今ひとつだ。その装甲は格下の敵には最も硬い防御とも言えよう。それでも攻撃の手を緩めない。緩めれば反撃の糸口が見つかってしまうからに他ならない。
「フン!!」
「どわぁぁぁぁぁぁ!!」
ようやくその攻勢をサウザンドジャッカーの一閃で止めることができた。怯んだ隙を狙って、ミドルキックを前方から喰らわせる。
ノックバックを受けたクローズではあるが、再び慟哭を叫びながらサウザーにパンチを喰らわせていく。今度は先ほどの攻勢とは打って変わって、その攻撃を防御または躱している。おそらくはサウザーに取り付けられたサウザンドシグナルが超高速処理演算を行なって、その攻撃1つ1つに最適解を実行しているのだ。
クローズのパンチが見事にサウザーの顔と交差するのを見計らって???????右手から強力な腹パンをクローズに喰らわせる。
流石は100兆%アップしたパンチだ。その威力はクローズに大きく後退りさせるものだ。
「君たち如きがこの私に敵う確率は1%も存在しない!潔くそこを通してくれないか???????????」
「それはどうかな?????????問題
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