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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
32話 Break the cage!
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かったのに.............」
「鞠莉さんに留学話が何度も何度もやってきたのです。もしこのままスクールアイドルに付き合わせていたら、鞠莉さんの将来が失われるのではないか................そう考えたのですよ。」
「なるほど.....................」
「そんな.............そんなことの為に????????!」
「それだけではありませんわ。2つ目は????????私たち自身のためでもあるのですよ。」
「え?」
「果南さんのお父様が怪我をしておられるのはご存知ですわよね?」
「ああ、それが原因で休学していたけど.................」
「実はある陰謀が囁かれていたのですわ。」
「陰謀...........ですか?」
「ええ??????????『黒澤家の人間の命令で果南さんのお父様に怪我を負わせた』????????というものですわ。」
「え!?そんなこと!!」
「ありえない????????分かっていますわ。ですが、黒澤家にはそれを実行して揉み消すだけの権力がある。そう考えた人間がいるのでしょう。事実、果南さんのお父様は夜に梯子から何者かに落とされた???????そう証言しているのですから。」
そこで俺はひょんなことをダイヤに聞いてみる。まさかの返事が返ってくるとは思いもせずに..............
「なぁ???????もしかしてさ。それって..............あの2年前の未解決殺人事件と関係あるんじゃねぇのか?」
「「「「「「!?!?!?!?」」」」」」
「未解決って............あの沼津で起きた?」
「ああ。」
「???????可能性は否定できませんわ。実際に、起きたのは果南さんのお父様が怪我をされた2週間後です。しかもお亡くなりになられた方は黒澤家と関わりのある方でしたので.................」
「なるほど...........果南の父さんが攻撃されたのを、黒澤からの攻撃と勘違いした小原が黒澤の関係者を殺った..............筋は通らんでもない。」
「だから果南さんは................」
「それだけではありませんわ。その騒動の裏で小原と黒澤が対立していた????????自分のせいで私や鞠莉さんに危害が及ぶかもしれない.................そう考えたのですわ。」
もしダイヤのいうことが正しいのであれば、果南の意見にはつくづく納得させられる。だからこそ...............俺たちが?????????
「クソっ!!!!!俺が???????胸を張って言ってやれば良かった!!!俺が守ってやるって??????
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