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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
31話 探し求めるFeud
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...............................怒声が聞こえる。
「もぉ〜!離して!離せって言ってるの!!!」
「いいと言うまで離さない!!強情も大概にしておきなさい!たった1度失敗したくらいでいつまでもネガティヴに??????!」
「うるさい!!『いつまでも』はどっち!?もう2年前の話だよ!?!?大体今更スクールアイドルなんて!!!!もう私たち3年生だよ!?!?!?!?」
「2人ともおやめなさい!みんな見てますわよ!!」
え?ええ?????????????え?
ちょっと待ってくれ、あまりにも状況がシュールの極みかつ
万物の発生以前
(
カオス
)
過ぎるのだが?天才の俺が理解に苦しむということはきっと低レベルである。うん、間違いない。
状況としては、鞠莉が果南に駄々こね抱きついている。シュールすぎるのはその状況をダイヤが子供のように縮こまった感じで注意していくという状況?????????酷い。
「ダイヤもそう思うでしょ!?」
「やめなさい!!いくら粘っても果南さんが再びスクールアイドルを始めることはありませんわ!!」
「何でよ!!あの時の失敗をそんなに引きずる事!?!?チカっち達だってすでに再スタートしてるっていうのに!!!」
「千歌たちとは違うの!!!!!鞠莉にも他にやるべきことが沢山あるでしょ!?!?!?!?」
「???????????!」
「千歌ちゃん!」
「虎太郎..................流石の俺も見てられない..................」
「才????????止めるべきだけど、止めはしない。」
「ああ...................」
千歌はそのカオス状況に参戦するのか、できている人集りを掻き分けてその目的地に進む。俺はその成り行きを見たいという理由で、千歌の後を追って広がりに出たところで黒板に格好をつけてもたれかかる。
そして??????????!
「いい加減に〜!!!!!!!しろー!!!!!!」
学校中の鏡が揺れたぞ....................さすがはサンシャインの権化なのか。
「もう!何かよく分からない話を!ずーっと!!ずーーっと!!ずーーーっと!!!!!隠してないでちゃんと話しなさい!!!!!!」
「千歌には関係ないで『あるよ!!!』
「いや.......ですが...........」
「『いやですが』じゃねぇよ!」
「「「!?」」」
この学校で1番頭の切れる
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