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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
30話 止まらないProgram
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における治世を維持すること!!それを邪魔する者であるならば、太古から続く力をも使って止める!!」
「そんな..............しかし鞠莉さんは関係ありません!」
「ダイヤ.............」
「黒澤のお嬢さんの言う通りだ.............」
「何だと!?」
「オハラエンタープライズの名の下にこの内浦を開発し、新たな街を我々小原家の根拠地とする?????????やがてその動きは日本全国に広がるでしょうが。あなた達にはじきに奴隷(道具)として活躍する時期がやってくるでしょう...............」
「そんなことは私がさせない!!この町は???????素晴らしいこの町を!!!」





横暴な父親(サウザー)の意見に真っ向から反対する鞠莉に対してサウザーは呆れたような表情で言い返す。





「鞠莉ィ??????小原家としての誇りを忘れたか!?」
「それがこの町のみんなを傷つけるものだったらそんな物は最初からないわ。」
「全てはそこにいる松浦果南と黒澤ダイヤの仕業だ...............たとえ切り離したとしても幼少期から汚染された心は変わらなかったということか。」
「?????????????どういうこと?」





鞠莉が呈した疑問にサウザーは自身の行動、俺たちにとっては悪行を自身ありげに吐露し始める。





「全てはお前をアメリカに連れ戻すため..............内浦という何の価値もない町からお前を連れ戻すために私は浦の星の教師を通じて何度も留学を持ちかけたが????????悉くお前の意思で断られてきた........................」
「この町が大好きだったからね??????!」
「そこで私はお前の母親???????妻が急病だと偽ることにした................」
「!?!?!?!?!?????????通りで私が来たときには治ってたわけ!!」
「そこであらかじめ留学の手続きをしておき、お前をアメリカの高校に通わせた..................予想以上に早く卒業したが...................致し方ないだろう。だがその1年があるかないかで、スクールアイドルをやり続けるという運命は大きく変わったのだ??????????」
「酷い......................どうしてそんな事を????????!」
「私は企業イメージ、家柄のイメージの向上のためなら何だってやってやる!!逆にそれを下げるような連中にも然りだ!!」
「お前????????!」





何回目だろうか。この小原兆一郎という男に怒りを覚えたのは????????いや、そもそもサウザーと呼んでい
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