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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
30話 止まらないProgram
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てそのジャッカーの先を掴む。


グググという力が入っているとよくわかるような音が聞こえてくる。サウザーの力は日に日に上昇はしているものの、アルティメットクウガの成長率には圧倒的に劣っているのだ。


掴まれてはダメだと判断したサウザーはキックでノックバックを与えて、サウザンドジャッカーとアルティメットクウガとの離させる。



そして剣のようにそれを振るって、1回2回と確実に当てていくのだが???????ダメージがほぼ無い上に首を持たれて絞められる。



暗黒の右スマッシュでサウザーを地面につける。そして闇のオーラがクウガを纏い始める。その力はやがて足へと凝縮され????????必殺技 アルティメットキック。





≪ジャックライズ! JACKING BREAK!≫





≪ディフェンド! ナウ!≫





ソーサラーとサウザーは互いにアルティメットキックへの防御準備を整えるが、フリーズロイミュードは最後の足掻きにブリザードを喰らわせようとする????????のがいけなかった。












発火する???????冷たく冷徹な体に紫の炎が燃えたぎる。


超自然発火能力(パイロキネシス)とはまさにこのことである。フリーズロイミュードは体の位置がプラズマ化することで発生するこの炎を消すことなど不可能だ。












コア部にまで発火が届きそうなフリーズロイミュードを前に《《その》》準備は整ってしまった????????????闇のキックが上空に飛び上がる。






















ドゴォン!!!!!!!


























一瞬だが大地が揺れたかと錯覚されるようなとてつもない轟音が響き渡る。














闇の力を携えたキックはフリーズロイミュードを原子レベルにまで完全に破壊し、跡形もなく消し去られていた。



そのバックにいたサウザーとソーサラーにもその威力は確実に届いている。防御壁を張っていても、シャインクリスタでもその攻撃には全くの無意味であった。変身は当然解除され、その生身もアルティメットの離れた両端に吹き飛ばされる。





「一体何が...............................」
「突然あの怪人が燃えたかと思ったら????????」
「パイロキネシス..........超自然発火能力だ。おそらく原子を操って体の一部をプラズマ化させたんだろう。」
「そんな
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