暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
30話 止まらないProgram
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「あれは..............!」
「さぁ存分にデータを取るがいい!フリーズロイミュード!!」
「フリーズロイミュード!?ぐわっ!!!」
「スペクター!!」





現れたその雪の結晶?????もといフリーズロイミュード超進化態は冷気と形容しても不足するような高エネルギー光線をスペクターに喰らわせる。咄嗟にガンガンハンドでガードして直撃を避けた。もし当たっていたならば、最悪死んでいたかもしれない。





「何て威力だ???????!」
「スペクターの息の根を止めろ!!」
「何命令してんだこの野郎!!」





フルボトルバスターのブレードで怒りの3連撃をサウザーに喰らわせる。




スペクターは銃をフリーズロイミュードに連射しまくるが、起こされたブリザードによってその銃弾が凍ってしまう。それだけでなくそのブリザードは本体そのものにその冷気を与える。あまりにその冷気は強すぎるのか、スペクターのフードは凍ってしまっている。


そしてその空気は10mほど離れてその戦況を見ているAqoursの6人と虎太郎、ダイヤに鞠莉に果南にも伝わる。





「何か寒くない?」
「『寒くない?』じゃないわよ!!度を超えた寒さよ!!」
「善子ちゃん、お団子が凍ってるずら。」
「何こんな時にお団子って??????うわっ!!私のシニオンが〜!!!!」
「あれ?でも善子ちゃんそっちが本体なんじゃ??????」
「違うわよ!!」
「こんな時に争うな????????来やがったよ..............」
「待て??????!!!」





スペクターはこちら側へ何とか来させまいと奮闘するが、冷気弾を思いっきりヒットして地面に倒れ込んでしまう????????





「スペクター!!??????まずい!!」
「そうだ!!フリーズロイミュード!!Aqoursを廃棄処分しろ!!」
「????????俺がやらなきゃ.............................」
「よせ虎太郎!!」





虎太郎はフリーズロイミュードの進路を妨害するように立つ。それを排除対象とみなしたフリーズロイミュードは容赦無くブリザードを浴びせる??????




















黒の稲妻は再び光る???????!















アークルが自動的にその姿を闇のクウガへと再び変え始める。



アークルは変身者の危機が迫ると自動的に展開される????????今の虎太郎にとっては、変身=暴走ということに他ならない。アークは自動調整したのだ
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