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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
30話 止まらないProgram
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≪ダイカイガン! オメガスパーク!≫





≪インベイディングボライド!≫





20本ほどの火縄銃がエネルギーをチャージし始める????????それに応じてバトルレイダーも短機関銃に紫色のエネルギー弾をチャージし始める。





バン!!





互いの必殺技の相殺が行われる。無数のガンガンハンドのエネルギー弾をインベイディングボライドで相殺されてしまう。だがそれこそがスペクターの狙い通りなのだ。





バン!!





スペクターが最後に放った鋼鉄化された最大威力の必殺技。その弾丸は見事に等速直線に進行して、バトルレイダーの鋼鉄の装甲たちを抉り貫いた。


そこに残されているのは、傷ついて息を上げているサウザーの強面の護衛たちであった?????????????????????





仮面ライダーゴースト ムゲン魂vsケタロス&ヘクラスも決着こそついていないものの内容としては相手にとっては無理ゲーこの上ない。



それもそのはず、クロックアップボタンは俺が押し込みすぎたがためにそう易々と起動できないようにしてある。クロックアップさえ使えないのであれば、ムゲン魂のワンサイドゲームとなるはずだ。











その前に???????2人を倒せば..................!




「やられたか................面白い!ちょうどいい実験材料を用意してやろう。」
「実験材料?」
「よそ見するな!!」





サウザーの行動に一応の疑念を抱いていたところをソーサラーがその隙を狙って薙刀による突きを喰らわせてきた。当然ダメージなど受けたりはしないのだが。





≪ラビット!≫





攻撃のお礼にブレードで斬ると見せかけて、ソーサラーが俺との距離を詰める。そこでフェイント攻撃???????振り下ろす仕草を咄嗟にやめて、ブレードの刃を折り曲げてキャノンモードに切り替える。ここまで来れば、こちらのものだ。





≪フルボトルブレイク!≫





至近距離でのキャノンモードのフルボトルブレイクは距離を開けて放つよりも、威力は格段に上がっていた。それはノックバックの仕様にも現れていた。




少し距離を開けたところでサウザーに視点を移す。俺に対抗するつもりなのかガシャコンバグヴァイザーで再びピクセル化したデータを放出する。


















その実体を顕したのは?????????????黄金の雪の結晶。









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