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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
28話 復活のSign【兆し】
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からのスタートだもん。あの紙をここに永久保存しておこうかなって.........!」
「なるほど、いい考えだな。俺たちの夢の始まり..............俺たちの町を守るための抱負だ。」
「あの時は??????ありがとね。私、もう少しで全部諦めて楽になろうとしてた。」
「当然のことをしたまでだよ。この町は千歌を含めてのこの町だ。それを守るのが俺??????ナルシストで完全無敵の仮面ライダー伊口才だからな!!」
「ほんと、才くんも変わらないね!」


そうだ。この内浦は変わらない????????この町の善意を絶対に傷付けさせはしない!

そう思う俺に呼応するようにその紙はホワイトボードに貼り付けられる...................ん?そういえば............


「なぁ、千歌。そういやここに薄ら文字が書かれてたって言ってなかったか?」
「ああ.........そういえば、そんなこともあったような???????でもそれがどうしたの?」
「俺の考えには?????少しばかり証拠が欲しい。」


俺はその薄らと書かれた文字??????前に掃除したせいで余計にぼやけているが、それでもこの腕時計の赤外線センサーで見えるはず............


「お!??????やっぱり何かの歌詞だな。」
「千歌ちゃ〜ん!!才く〜ん!!何してるの?」
「その腕時計から赤い光が出てるずら...........」
「お!お前ら6人ともいいタイミングで来たな!!」
「いいタイミングってことは俺たちにも有意義な話なのか?」
「まぁ有意義かどうかは知らないけど.............それでも謎解きには役立ったかな。」


俺はこの場にいる9人に対して赤外線センサーで見つけた歌詞についてを現時点でわかっていることも含めて話した。


「なるほどね.............」
「その歌詞には何って書かれてるの?」
「『冒険に出るんだ 最初は1人???????etc』みたいなことが書かれてるな。」
「何かスクールアイドルの歌詞みたいだね!」
「そう!そこなんだよ!!」
「どういうことですか?」
「つまりはここで誰かがスクールアイドルをやってた????????そういうことにならないか!?」
「なるほど!!」
「じゃあ早速練習行こ!?」
「『なるほど!』じゃねぇよ!!まだ話は終わってねぇよ!!」
「何よ。そんな歌詞が書かれていたところでスクールアイドルが書いたなんて決まったわけじゃないし、仮にそうだったとしても今更何をするっていうのよ。」
「それがそうでもないんだよな〜!!」
「どういうこと?」
「俺にはそのスクールアイドル、心当たりがあるぞってこと。」
「「「「「「「ええ〜!!!!!」」
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