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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
28話 復活のSign【兆し】
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「俺はプロテイン界の航海士!浦江竜介だ!!」
「は?こんな猛暑日の部室の中で何暑苦しいこと言ってんだよ、バカじゃん。」
「そうやってバカバカ言ってる方がバカなんだよ!」
「一回しか言ってません〜こんな反論を思いついて、しかもレジェンドライダーガシャットを試作品とはいえ2本も完成させるなんて???????さすがは天っ才ゲーマー伊口才だ!!」
「新しい仮面ライダーのアイテムか?」
「まだ試作品だから使ってみなきゃ分からないけど..........でもその2つの力の一部をムテキの力としてアップデートしてるんですよ。」
「へぇ〜」
「本当に興味あるんですか?」
完成させたのは『仮面ライダービルドガシャット』と『カイガンゴーストガシャット』この2つはビルドドライバーとゴーストドライバーをほぼ完璧に解析できたので、意外と早かった。
もちろん他のガシャットもすぐに完成できるような状態なのだがこの試作品と構造上はほぼ同じなので、この2つで様子を見る必要がある。
ちなみにこのガシャットには対象のライダーに対する《《全て》》のデータが組み込まれている。もちろん最強フォームも.......................その例外ではない。
そして俺が組み込んだ能力というのが、ゴーストのムゲン魂の能力の一部。『無限に進化する力』だ。これによって戦闘中にも相手に応じてスペックが上昇したり、能力が追加されたりと便利な能力である。
もちろん俺だけに追加したわけではないが、やはり120%発揮できるのはムテキのみである。他は良くて50%程度にとどまっている。
「才、ところであのクウガのこと何か分かったか?」
「アルティメットクウガ..................」
「アルティメットクウガ?」
「祖父ちゃん曰く、クウガの本来の姿...........ともいえる力だと。俺なりに解析してみましたけど、分かったことは..............少しだけです。」
「少しでも分かったのか?」
「分かったことはあのフォームは変身するたびに強くなってるってことと変身者の意思に関わらず変身すれば強制的にあのフォームになる????????ってことですかね。」
実際それを解決するにはアークの真実を暴くかサウザーから吐かせるかのどちらか、或いはクウガの力についてを徹底的に解明するかの三者択一である。どちらも困難である。だが後者はドライバーの解析が構造上ほとんどできない以上は上記の2つが最も現実的だろう。
??????誰かが来る予感である。この足音的には.................
「こんにちは〜!?????って、才くんと竜介先生だけか。」
「やっぱ千歌だったか。それは?」
「ああ.....これ?『0』
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