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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
26話 調和率100兆%
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うものは悲惨にも仮面ライダーですら敵わないくらいに強い言葉というものも存在するのだ。実際にルビィ、花丸、善子、梨子、虎太郎、竜介先生がその沈黙を破ったこともその驚きの元凶だろう。





「悔しくないの???????!?」
「曜..................」
「そりゃぁ?????ちょっとは。でも招待されただけでも、それだけでも満足だよ。私は??????嬉しかっ『やめろ!!』
「才君?」
「無理するなよ。本当は誰よりも悔しがってるくせに。」
「才君????そんな言い方」
「少なくとも満足できるライブじゃなかった。そんなのここにいる全員がわかってるのに。Aqoursの発起人のお前が悔しがらないはずがない。」
「??????????」
「そんなことすらもできないんだったら、本当にスクールアイドルなんてやる価値もない。」
「???????????」





淡々と機械のように喋る俺の顔は感情豊かなのだろうか?いや、それはあり得ない。それならば視界に映る千歌以外の人間が神妙な面持ちで畏怖するはずはないだろう。やっぱりあの死んだ目の表情なんだろうか???????????転生前の出来事はもうほとんど覚えていない。あっちの世界でもそもそも俺がいたという概念すら無くなっているだろう。でも、これだけは残ってしまった。



純粋な心??????????オーマジオウにそんなことを言われた。


純粋だからこそ、人生をコンティニューしようと考えたのだ。転生するかしないかの話じゃない。







?????※?????






「ふぅ、戻ってきた〜」
「『やっとずら』って言えるずら〜!」
「ずっと言ってたじゃない!!」
「ずら〜!!!!!」
『『『おーい!!!!!!!!おかえり〜!!!』』』
「みんな?????!」





沼津駅???????今日1日が激しく物事が蠢いたがために、この駅自体に懐かしさすら感じられる。竜介先生が勝手に金を使ったことに腹を立てていた昨日の朝がまるで3ヶ月前ぐらいに感じられる。


でも風景はなにも変わっていない。こうして出迎えの友がいるという事。なにも変わってはいないのだ。





「無事そうで何よりだよ!!東京の街がとんでもないことになってたからさ!」
「まぁ............なんとか。」
「ステージには間に合った?ステージでパフォーマンスできた?」
「それは.............まぁ、その??????」
「じゃあ!このままラブライブ出場できるんじゃない!?」
「え????????!?」





学友から出される期待の言葉の数々??????????これは苦しめる期待だ。そ
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