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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
25話 T・O・K・Y・O 脱出
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ドカン!!ドカン!!ドカドカン!!!!





「何故爆撃を???????!?」
「ヤベぇ!!もっと降って来るぞ!!!」














ドカン!ドカン!ドカドカドカン!!!!!




























































??????※?????



















































「何とかビルの中に隠れられたはいいものの...........ここからどうするの?」
「さぁ.........それを今から考えるところだろ?」
「そんな呑気に考えてる場合!?」
「仕方ねぇだろ!いきなり空爆なんかされたら、いくら俺でもお前らを守り切れねぇよ。」
「でも安心はできないわよ。このビルだっていつヘルファイヤーに包み込まれるか.............」
「善子ちゃんの悪運はこういう時に役立つずら。」
「ヨハネ!てか変なフラグ立てるな!!」
「でも善子の言う通り、もし上空にいる自衛隊機全てが敵なら空爆でこのビルだけじゃなくて東京全土が地獄のヘルファイヤーで丸焦げだ。」
「才君もノせられてるずら。」
「とにかく今は一刻も早く対策を練るんだ!」





確かにスペクターの言う通りだ。でもこの9人だったら、作戦内容はデリケートなものでないといけない。3分の2は可愛いレディなわけだし、そして虎太郎は意識こそあるものの俺の全力必殺技を喰らって衰弱状態だ。だからひたすら走り続けるなどの単純な作戦では攻撃をすぐにでも受ける可能性が高い。だから、走るには上空の航空機をどうにかしないといけない??????????????




..................ん?航空機?





「スペクター、何か電気系統の眼魂って持ってないか?」
「電気系統?それを使ってどうするんだ?」
「あるのかって聞いてるんだ。」
「このエジソン魂なら電流を流すことで電気系統を弄れるかもしれない。」
「よし?????!これなら無理やりにでも!」
「一体何をするつもりなの!?」
「軍用ヘリをハイジャックする!」
「え?」
「はいじゃっく?」
「「「「「「「ハイジャック!?!?!?!?」」」」」」」
「ああ。これなら地上を歩くよりはよっぽど安全だ!」
「ダメだこの人..........
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