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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
25話 T・O・K・Y・O 脱出
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今だ!竜介君!!」
「おう!!これでも喰らえ!!!!!!」
≪ボトルバーン!! ボルケニックナックル!!≫
ナックル型にして放つ必殺技。熱を最大限に活かしてキックするのが極熱必殺であれば、こちらは同じ熱を持っていても極力必殺技と言ったところであろうか。
大量のマグマを纏ったマグマナックルをサウザーの胸部装甲にクリーンヒットする。その力はクローズのハザードレベルと相まって、より強力に?????????!
「ぐわぁぁぁ!」
「どうだ!!!これが??????俺の怒りの力だ!!」
「なるほど....................君の熱くなりやすい性質はよく分かりましたよ...........いい戦闘データも手に入れたところで君は用済みだ。」
「何だと!?」
「フン!!」
≪ジャックライズ!! JACKING BREAK!≫
隠れ身の術??????そう、気付かぬうちにウォズは敵に塩を送っていたのだ。シノビの能力はかなりトリッキーなものが多い。したがってその動きはオリジナルを真似る以外はなかなか発見しづらいものなのだ。裏を返せば、手の内を見せてしまったが最後なのだ。
≪Progrise key confirmed. Ready to break.≫
ラッシングチーターのプログライズキーをセットして、隠れ身の術による斬り裂きを超高速で連続で。そのような無茶振りは100兆%サウザーにしかできない荒技だろう。
≪HACKING BREAK!≫
超高速で飛ぶ斬撃を四方八方から飛ばしまくる。
最後に『JACKING BREAK』でロボットフルボトルから抽出した破壊力ある一撃を隠れ身の術でのテレポートで1人1人喰らわせて?????????この芸術的攻撃は1人の変身解除ともう1人がフェニックスフルボトルをサウザーに譲渡するという結果で閉幕した...................
「クソっ............!」
「所詮君たちは私の力の100兆分の1%だ!そんな君たちが私に勝てるわけがない!!」
「まだ????まだ終わってねぇ!!」
「???????私からのショーは閉幕のようだ。次は空からの来訪者が君たちを盛り上げるはずだ??????!」
「オイ待て!!」
「竜介君!アレを見たまえ!」
「何だアレ?????!」
「千歌君たちが危ないんじゃないか!?」
「アイツらには才が付いてるから大丈夫だと思うけど.........俺たちも合流した方が..........怪人が!」
「なかなか通してくれなさそうだね...........!」
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