暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
22話 動き出すProject
[2/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
!!時間もあまり無いし、早く行こうぜ!!!!」
「え、ちょっと待ってよ才君!!」
「負けてられない!!私たちも行くよ!!」
「オッケー!全速前進!ヨーソロー!!」
「待ってずら〜!!!!」
「転移魔法を??????!」
「使えないでしょ?」
「マジレスしないでよ!!!」





















こんな笑顔がやっぱり1番だ。みんなで笑い合って、肩を並べて内浦を守る。そのまま怪人もなくなってしまえば、憎しみなんて消えて仕舞えばいいのに。






????※????





「というわけで今日から俺たちの仲間みたいな立ち位置になる黒地祝だ。よろしくしてやってくれ!」
「あのスクールアイドルワールドの運営委員長!?」
「と言っても主催者であるだけで、業務内容にはほとんど加わってないから何かを期待しても無駄だよ。」
「そりゃそうだ................」
「私は君たちの魅力をまだまだ知らない.........................ということで、スクールアイドルの魅力と一緒にこれからを通じて私に示していってくれ。」
「もちろんです!!」
「それが何かはまだ探している途中ですけどね。」






この人は元々、スクールアイドルの事情などは微塵も知らないだろう。だからこそ、教え甲斐があるってものだ。教え甲斐と言ってもその知らせるものが何かという事が俺たちはまだわかっていないのだけれど。





「ただ、私の任務はあくまで怪人の謎の追求と掃討だ。くれぐれもスクールアイドルのお手伝いさんとは勘違いしないでいただきたい。」
「うっ????????わ、分かってるさ!!」
「お前絶対こき使うつもりだっただろ?」
「そんなことはない(素面)。仮にも祖父ちゃんの預言者だからな、そんなこき使うなんてことはしないぜ。」
「「嘘つけ(!)」」





本当は祝には逆預言者として活躍してもらうという俺の企みはすでにあの2人にバレていただと??????????心を読んでいる.......................................だと!?


ここで祝の促しで、その大人2人が旅館のフロントから鍵を持って出て行こうとする??????ん?何かがおかしいような..................!





「ちょっと待て!どうして部屋の鍵が2つしかないんだよ!?!?」
「ご察しの通りさ。」
「何冷静に話しかけてんだよ!!大問題だろうが!!」
「ああ??????それはな...................」
「大部屋と小部屋2つを予約するつもりだったらしいが.....
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ