暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
23話 黒いPlot
[3/16]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ひょっとしたら大事な案件かもしれないので電話に出るという選択肢しかどの道残されてはいないのだ。
俺は気怠そうに着信ボタンを押す。
「はい、もしもし?」
『??????止めろ。』
「え?誰だ?」
『俺が誰かなどはどうでもいい。俺の父さんを..........小原兆一郎を止めろ!』
「その声.........しかも父さんって........お前魁か!?」
『ああ。』
魁?????小原鞠莉の弟でサウザーの長男でもある。そして俺たちの間はサウザー同様敵である。でもここで電話をかけて来たと言うことは??????
「止めろって...........そのプロジェクトTRILLIONってやつか?」
『ああ、止めないと.........東京、いやこの日本が!』
「ちょっと待て!!そもそも俺たちはその計画内容を知らないんだよ!」
『俺が今ここで話せば、立場が危うい。そこだけは無理だ。』
「じゃあ何かすらわからないじゃないか!!」
『取り敢えず、お前らの近くで確実に何かが起こる。それを伝えているんだ。深天稜も東京にいるはずだ。』
「稜が?」
『ああ、少なくともそれについては協力してくれるはずだ。』
「知らせてくれることはありがたい。けど何でお前は父親を裏切るんだ?」
『別に裏切ってはいない。だけど、その計画はあまりに犠牲者が多すぎる。そして??????いや、とにかく止めろ!!』
「ちょっ?????」
電話は既に心停止を知らせていたのであった????????
?????※?????
「ランキング?」
「ああ、どうやら出場するスクールアイドルをネット投票でランキングをつけることになったらしいね..........」
「どうしてそんな重大なことを先に言わなかったんだよ!!」
「だから私は運営に関わっていないのだから、今聞かされたってことを忘れないでくれ。」
「でもランキング上位に入れば一気に有名になるチャンスってことですか?」
「まぁ、そういうことになるね。」
「それで俺たちは何番目だ?」
「Aqoursの出場番号は2番だね....
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ