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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
23話 黒いPlot
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『『『『『『グルゥゥゥゥ!!!!』』』』』










「何で?????こんなに怪人が...............!」












万世橋前の大交差点に溢れかえっていたのは、車でもましてや一般人ですらない?????????怪人。怪人たちの棲家の如く蠢き、喰らい、溢れかえっていた。一般人は居るには居るが、逃げ惑っている。まるであの会場のような???????!!!!!





「東京が危ないって...........こういうことなのか?」
「才くん.............どうすれば...........!」
「?????????????」
「危ない!!」
「きゃっ!!」





アルティメットクウガの暗黒掌波動がAqoursの頭上を通過する。その波動はそのまま直線に進みながら、向こう側にいた怪人を粉砕する。





「あっぶねぇ??????」
「虎太郎くん............」
「何とか正気に戻ってくれればいいんだけど.............」
「いやそれは違う。」
「どういうことずら?」
「おそらくは肉体だけが、他者から操作されている。それも人間ではないものにな。つまり今のアイツは意識はあってもどうにもできないんだ。」
「人間じゃない?操作?意識?何それどーゆーこと?」
「断片的な単語を並べんじゃねぇよ....................」





正直、こんな状況になっても千歌は千歌なのだと内心ホッとする。そしてそれを呆れる梨子に笑って見守る曜。堕天使発言で和ませる善子にジト目の花丸と困り眉のルビィ。全てが俺の大切な人だ。愛おしく、輝かしい。だからこそ??????!





「愛おしい???????お前たちを守らないといけないんだ!!!!」
「「「「「「!!!!!!」」」」」」
「才くん..............」
『いいだろう!!俺も力を貸してやる!!』
「スペクター!!」




スペクターノブナガ魂が周りにいた怪人とアルティメットクウガに向けてガンガンハンドの銃モードで敵を駆除する。もちろんそんな攻撃ではアルティメットは倒れてくれないのだが。





「やっぱりお前も来てたのか!!」
「勘違いするなよ、才。俺はお前らを含め内浦を守りたいだけだ。スクールアイドルを認めたわけじゃない。」
「わかってるよ??????でも、お前とも目的は同じだから協力してくれるってことだよな?」
「ああ、そういうことだ。」
「何か昔みたいだな。俺とお前でよく勇者とか騎士とか役で3人の姫と戦うなんていう遊びもあったな!」
「昔
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