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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
23話 黒いPlot
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は行けなかった??????」
「???????期待されるってどんな気持ちなんだろうね。」
「え?」
昔話が終わったところで千歌の急な問いかけに少しばかりたじろぐ梨子。
「沼津から出る時、皆見送りに来てくれたでしょ?皆が来てくれてすごく嬉しかったけど実はちょっぴり怖かった。期待に応えなきゃって、失敗できないぞって。」
「千歌??????」
「ごめんね!全然関係ない話して。」
「??????千歌、1つだけ言っておく。」
「才くん?」
「何があろうとも、《《お前はお前》》だ。」
「???????うん!!」
「梨子も?????だぞ?」
「才君??????ありがとう。」
「別に礼を言われるほどのことじゃないさ。」
彼女達にプレッシャーなんか負わせない。それこそ、最大の敵だ。
期待というものは一種の薬物だ。正しい使い方ならば、それは適度なプロポーションを保つことができるが間違ってものに歪んでしまえば、それは自身を蝕むドラッグと成り得るのだ。
「だから.........今日はもう寝よ?」
「そうだね。明日に備えて!」
「まぁ別に俺は寝なくても大丈夫だけどさ。」
「お前は大丈夫だけど俺たちは寝ない訳にはいかないんだよ............」
「それもそうだな...........」
そう言ってついに寝床についたのであった................俺を除いては。
俺は常に常備してあるアタッシュケースからパソコンを取り出し、起動して早速ライダーアイテムの製作を開始する。複雑なシステム図が入り組むが俺には完璧に捉えられる。
「この調子なら先にこっちのガシャットの方が早く完成しそうだな。それもそうか..........むしろこっちはある程度揃えてからじゃないと完成できなさそうだ。この5本だけの共通点じゃ.........重要なサンプルとは言えない。」
祖父ちゃんもといオーマジオウの元を訪れたのはもう1つの理由があってのことだ。そう???????この《《レジェンドライダーガシャット》》を製作するためのヒントを貰いに来たのだ。オーマジオウなら仮面ライダーの情報全てとその力を持っている。その力の一端を俺のライダーガシャットに保存させてもらった。あとは完成まで待つだけ。完成まであと???????
♪〜〜〜〜〜〜
「こんな時間に電話とは..............しかも公衆電話って、胡散臭そうだな〜」
とは言っているものの、
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