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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
21話 くっついてきたWoz【祝】
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イダーである可能性が高い??????!
そして?????この銅像ロードの終着点に到達する。
ギィィ????!
「よく来たな...............才よ。」
「え!?!?!?!?お、オーマジオウ!?!?!?!?」
そう???????俺の転生の元凶である者。オーマジオウ、その者が悠々と会長の玉座に座っていたのだ。普通の人間が座っているものだと思い込んでいた俺たちの度肝は大きく抜かれることになった。
「オーマジオウ?」
「俺にエグゼイドの力を与えてくれた仮面ライダー。歴史の終着点に君臨する魔王?????????!」
「魔王!?」
「いかにも、私がオーマジオウ。そして??????伊口仙悟だ。」
「あっ?????-!」
記憶が蘇る???????変身解除によりその白髪からしわのある顔が露わになり、封印されていた歴史が紐解かれ、頭が少しばかり混沌に陥る。だがすぐに記憶の結合は完了し、1つの人物の記憶として完全に保存される。
そう、この人が俺の祖父????????伊口仙悟でありオーマジオウなのだ。その事象が確定したことで現実の状況を見返すことができるようになった。
「あ、あぁ...................久しぶり。」
「お前達が浦江竜介と矢澤虎太郎????仮面ライダークローズと仮面ライダークウガ。」
「何で知ってるんだよ!?」
「才が言っていた通り、オーマジオウは全ての仮面ライダーの王。それに相応しい力も当然ながら存在する。そのことなら大抵は知っている。無論、お前達がスクールアイドルAqoursのマネージャーであるということもな。」
「「!!!!!」」
「(やっぱりあのオーマジオウだ。)」
可能性として、パラレルワールドという概念を考えた場合には当然《《オーマジオウ違い》》ということが出てくる。が、深く考えすぎなければこのオーマジオウは俺を転生させたオーマジオウということになる。
そうなれば、オーマジオウはこの世界の概念を少しばかり歪めて伊口家というものを創り出した??????ということになる。そして俺を転生させるのと同時に、自らもこの伊口才の祖父としてこの世界に君臨した????????というのが正解なのではないだろうか?
「さて??????祝え。」
「「「え?」」」
『祝え!!』
「ん!?誰!?」
「時空を超え、過去を未来をしろしめす時の王者!その名もオーマジオウ!!そしてたった今!その偉大なる御曹
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