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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
19話 善意のLandscape
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いつの間にかお前らといるのが楽しくなった。お前らは俺にとっての輝きそのものだ!」
「才くん????????!」
そう、これは嘘偽りない真実だ。最初はオーマジオウに与えられた使命を全うするだけだった。???????でも、この内浦に来てから、スクールアイドルを支えたい。守りたいと切に思うようになった。それこそ間違いなく、この町のぬくもり。この町に冬なんて来るはずもない。このあたたかさが受け継がれる限り、絶対に!だから??????全力で守り抜いてやる!!
「ほんと、才くんはずるいよ。」
「え?」
「才、ここでいいんじゃないか?」
「おう!そこがベストマッチ???????稜!?」
「稜くん!!」
虎太郎が最適解を導き出したすぐ後に現れた稜。話をするにはベストタイミングかもしれない。おそらく、変身するつもりではないだろうと殺気の強度ようなものを感じ取って、高を括る。
「お前ら??????ようやく気づいたようだな。この町の良さに。」
「ああ、それがわかったからこそ俺は何があっても
内浦
(
この町
)
を守り抜く!だから???????俺たちと一緒に戦わないか?この町を脅かす奴らと。」
「俺には???????お前らと一緒にいる資格などない。」
「そんなこと『あるんだよ!!』
「俺は??????アイツらを守れなかった..................守るべきものを.........守れなかったんだ。」
涙なら今すぐ出そうなほどに悔やんでいた。でも、もう出ない。もう枯れ果てて残っているのは誰かに対しての憎しみしかないのかもしれない。俺には一生分からないかもしれない悲しみ。でもたとえその気持ちを理解できなくとも、俺は同情の気持ちでいっぱいだった。
「千歌!??????お前には、覚悟があるか?」
「覚悟???????」
「ああ!全てを受け入れる覚悟。決して諦めない強い覚悟。お前にはそれが有るかと聞いているんだ!!」
「??????分からない。」
「何だと!?」
「そんなの起こってみなきゃ分かんない。でも、私は諦めたくない!中途半端になんか終わりたくない!!!!!」
「そうか???????なら、存分にやってみるといい。
この夜空を照らしてみろ。」
夢で夜空を照らしたい
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