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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
19話 善意のLandscape
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消えている。そんな記憶忘れた方がいいのだが.................
それはそうと、今度正式に祖父ちゃんに挨拶に行こうと思っている。スパコンとかも貸してくれてるんだからそれくらいしないとな。でも裏の顔はこの日本ならず世界を裏から支配する王みたいな存在だもんな..........会うのにも若干の勇気も必要だな。
「それはそうとランタンを大量に??????って一体何に使うんだ?」
「あたたかさ??????輝き?????あたたかい輝き。この町にあるのは強い輝きじゃないけど、優しい沢山の輝きだ。そんな沢山の輝きを表現する最高の品物だと思わないか!?」
「なるほど??????良案だな。」
「だろ!?よし!虎太郎、もう暗くなってきてるが急いで設計図を作ろう!場所はあの海岸で飛ばそう!」
「飛ばす?」
「ああ、俺の構想の中には内浦っていう存在を狼煙あげるためにはこの大空に飛ばすことが1番いいと思ってる。」
「そうか??????それも視野に入れて調整しよう。竜介先生はチラシ配りとランタンの積み込みとかよろしくお願いです!」
「おう!!任せとけ!!」
「さて??????この場所は潮位によっては、飲み込まれる場所があるだろう。そこを考慮して考えれば、この辺が妥当だろ。」
「ああ、でもここからじゃ見にくいかもしれないな。」
「じゃあ?????」
「おーい!!!才くーん!!!!!」
「おっ、千歌。お前歌詞は出来上がったのか?明日はライブだぞ?」
「当たり前だよ!!さては千歌をバカにしてるな〜?」
「ああ、バカにしてたw」
俺の生やした草に不機嫌そうに膨れっ面を俺に見せる千歌。こんな表情を見るのは小さい頃からも頻度が多い???????だからこそ、こんなにも愛らしく感じるのかも知れない。
「何だろう?????これも運命なのかな?」
「何が運命だって?」
「私さ??????何もないって思ってた。こんな場所は地味って思ってた。でも??????よく考えたら、全く違ってた。内浦にいたから梨子ちゃんにも出会えた。虎太郎くんにも出会えた。竜介先生の教え子になれた。曜ちゃんや、才くんともずっと一緒だった。この内浦が今の私の全てを創ってくれた。内浦が運命を変えてくれたんだよ!」
「そうだな??????俺も内浦出身でよかった!」
「え?」
「え?じゃねぇよ!???????千歌、お前だけが感謝してると思うなよ?俺だってそうだ????????ここに生まれたから千歌に出会えた。スクールアイドルを支えられた。正直な話、最初は使命のように思ってた????????けど、
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