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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
17話 Greedyな者
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らう。」
「おう。」
「フフフ.........ではまた!」
「ヨーシコー!」
「?????!!」
「このメンバーってなかなかないのかもな.........」
ようよしコンビはあるかもだが、そこにクール男子の虎太郎が入ることで異彩の組み合わせだ。そういった組み合わせも今後やっていかないとグループの親交が深まらないかもな。
ルビィと花丸のコンビも急な用事なのか、帰ってしまう。
「意外と難しいんだな〜良いところを伝えるのって。」
「住めば都。住んでみないとわからないところもあるだろうし。」
「うん、でも学校がなくなったらこんな毎日もなくなっちゃうんだろうなぁ............」
「ああ??????それがさ...........」
果たして言うべきだろうか????????最悪の結末を言ったところで千歌たちにプレッシャーをかけてしまうことになってしまうのではないか?かと言って、突如絶望に突き落とされるのも不憫な話だ...........
確かに千歌の言う通り、こんな毎日がなくなるどころか待っているのは地獄だろう。学校にとどまらず、内浦という街そのものがなくなってしまう。そして??????
「ん?才くん何か言った?」
「いや、何でもない。」
「そっか.............スクールアイドル頑張らなきゃな。」
「今更?」
「だよね????でも、今気がついた。無くなっちゃダメなんだって。私、この学校好きなんだ........」
「?????俺も浦の星《内浦》が好きだよ。」
?????※????
『??????こと黒澤ルビィがお送りしました!』
「どうでしょうか............?」
「ZZZZZZZZZZ???????はっ!」
「「「「「「「ガクッ」」」」」」」
「おい!寝るなよ!」
「本気なのに!ちゃんと見てください!」
「本気で?それでこの『テイタラク』デスか?」
「(イラッ)」
「テイタラク?」
「それは流石にひどいんじゃ........」
「そうです!これを作るのにどれほど大変だったか?????」
ドン!
「努力の量と結果は比例しません!大切なのはこのタウンやスクールのことを理解してるかどうかデース!!!!」
「(イライラ)」
確かに鞠莉の言う通り、俺たちはまだこの学校やこの町の魅力が何なのかわかっていないだろう。それは沼津の街や伊豆長岡の街を写そうとしていた時点で、
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