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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
17話 Greedyな者
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くAqoursと言えるのではないだろうか?





『さらに!みかんがどっさり!』





温州みかんというものは非常に甘酸っぱくて美味しいものだ。そのまま食べてよし、調味料にしてよし、鑑賞にもよし。そんなみかんが学校の周りでたくさん取れるのだ。?????俺も昔から食ってるけど、千歌ほどみかんが好きな少女は俺は知らない。オレンジ色じゃなくてみかん色だと言い張るくらいだからな..............





『そして街には??????特に何もないです!』
「はいアウト」
「それ言っちゃダメ」
「通って行った干物屋のおじさんが泣いてるぞ..........」
「でもそれって沼津の店だから内浦には関係ないでしょ。」
「そうか.........」
「うーん、だったら...........」





俺たちは内浦の紹介を一旦終えて(もちろん『特に何もない』の部分はカットいたしました)次なる紹介を行う。その内容は???????





『バスでちょっと行くと、そこは大都会!お店もたーくさんあるよ!』





..........................ん?何かが違うような................





『そして......ちょっと..........!』


『自転車で........坂を越えると........伊豆長岡の、商店街が...........』





「全然ちょっとじゃない.............」
「沼津に行くのも500円以上かかるし............」
「いい加減にしてよ???????!」
「うーん、じゃあ.......」





『ククククククク............リトルデーモンの皆さん。堕天使ヨハネです。今日はこのヨハネが堕ちてきた地上を紹介してあげましょう。』




『まずこれが???????土!!』






































「はいカット、みなさんお疲れ様でした〜」
「スルーするな!!」
「いや誰が好き好んでお前の堕天使した場所なんて見るんだよ!ただの盛り上がった土じゃねぇか!」
「でもやっぱり善子ちゃんはこうでないと!」
「ヨハネ!」





突然のワープに驚くだろうが、何を隠そうこの場所は喫茶店松月である。先ほどの堕天使の着地した土から俺たちはスルーしてから黙ってここまでやってきたのである。つまりは堕天使に効く技は『スルー』である。異論は認めない。





「うーん、根本的に考え直した方
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