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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
18話 光のOrigin
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いっきり蹴り飛ばす。






一方のクウガは????????俺の初めて見る姿に変身していた。仮面ライダークウガ ライジングタイタンフォーム。



このフォーム見たことがあるといえば、あるのだがあのライトニングホーネットの電撃を受けてからのライジングフォームでは見たことがなかった。その力からなのか、以前はタイタンフォームで苦戦していたソーサラーと互角以上に戦えている。


クウガの振り下ろす剣の威力は電撃によりさらに強大なものと化している。さらには刃が長くなったことでソーサラーの持つ薙刀とのリーチも取れるようになっている。





「なるほど???????少しは強くなったか.........」
「ああ、お前を倒せるくらいにはな。」
「たわけ。貴様のような若造などまだまだ私のもとには及ばん!」
「それはどうかな?」





≪サンダー! ナウ!≫





薙刀に雷を纏わせ対抗するソーサラー。だが、これで互角なわけがない。ライジングタイタンの力の本質はカラミティタイタンの電斬撃ではなく、それをも軽々と振ることができるその強大なパワーと防御力である。


その証拠にソーサラーの攻撃は当たっているのに、一向に致命傷を負っていないのがその証拠だ。それを踏まえて攻撃力が大して変わらないのであれば、クウガに有利な状況となる。





≪ジャックライズ! JACKING BREAK!≫





「余所見するな!」
「おっと.........あまりに退屈すぎて他のところ解説してたよ。」
「フン!」





フレイミングタイガーの技???????爆炎が俺に襲いかかってくる。人間の本能上、どうしても受け身をとってしまうがムテキなので全く効果がない。


お返しにキースラッシャーのガンモードの銃撃をお見舞いする。キースラッシャーなどのガシャコンウェポンはムテキが強くなるにつれてどんどん強化される。このような何気ない一撃ですらも必殺級のダメージにもなる。裏を返せば、それを受けても大して効いていないサウザーの硬度もなかなか素晴らしい物である。





「このままやってても埒が明かないな?????」
「そうだ!??????これがムテキの弱点!耐久値が高ければ、いずれ君も疲弊する。そのうちに仲間が潰されれば君は詰む。」
「そっか???????よし!新しい力を試してやる。」
「何だと?」





≪パーフェクトパズル!≫





ガシャットギアデュアルを左に回す。前回見せたノックアウトファイター。その力はあくまで半分の力だ。この力は残り半分????????あちらが攻撃と揶揄するならば、こちらは特攻といったほう
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