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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
18話 光のOrigin
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「?????????何か嫌な気分にさせたな。悪い。」
「ううん。人間だから、怒るのは当たり前よ。」
「でもあの表情は???????」
「ルビィちゃんやめるずら。」
「話は変わるがあの時????????千歌は何って言おうとしてたんだ?」
「あの時?」
「俺が机を割った時に何か言いかけてたよな?」
「ああ???????」
あの場で俺のやったことは明らかにするべきではなかったことだ。だからこそ、千歌ならどんな答えが出てくるのかが知りたい。みんな以上に輝くことを目標としているコイツならどんな回答をするだろうかと。
「聞きたくない???????そう言おうとしたんだ。」
「何で聞こうとしなかったの?」
「何か????????聞いちゃダメな気がしたから。」
「何意地張ろうとしてんのよ。」
「意地じゃないよ!それって大切なことだもん。自分で気付けなきゃ、PV作る資格ないよ???????????」
さすがは千歌????????-と言うべきであろうか、俺とは全く違う。むしろ正反対の意見を唱えている。そう、こいつはやっぱりどこまで行っても輝きを求めることを忘れない。そんな奴が最終的に輝くのだろう。
「そうかもな???????」
「ヨーソロー!じゃあ今日は千歌ちゃん家で作戦会議だ!」
「!?!?」
「喫茶店だってタダじゃないんだから、梨子ちゃんもがんばルビィして!」
「てか喫茶店代は全部俺持ちなんだし、そこら辺は考えてくれよ!」
「いや親の七光りならぬ祖父の七光りの才君なんだからそこは大丈夫でしょ?」
「お金が湧いて出てくるわけじゃねぇんだよ...........」
「クスッ??????ふふふ!」
千歌の笑顔でようやく安心したようで、肩にのしかかっていたものがスッと取れた気がした。そう、何も変わっていない。千歌の無邪気に輝きを求める姿も、曜の陽気な性格も??????????
そう??????????????何も変わって...............
「で?お前はどれだけ俺に負担をかければ気が済むんだ?」
「いや〜ホントお前には感謝してるよ虎太郎。お前の調整能力に関しては俺以上だ!それだけは明白も明白だ!」
「全く、半狂乱状態のダイヤさんを抑えて謝り倒すのは心理的負担が大きすぎる。あの稜とかいうお前の幼馴染のこともあってか余計に??????だ。」
「そうか???????やっぱりアイツは.......
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