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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
15話 厳格!魂のAngel【天使】
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はツインパンチで十千万の表へと追い出す。幸いにも志満さんも美渡さんも近くにはいない。早く帰ってもらわないと、余計な心配を与えてしまうだけだ。

今日はそのトップの2人だけだったので、そのツインパンチの判断は正しいだろう。



「才君?????」
「曜、安心しろ。こいつらみたいな不束者には早めにご退場願う。」
「伊口とやら、今度はそうはいかないぞ。」
「エグゼイド?????君のデータを解析させてもらうよ。」
「君にはこの相手をしてもらおう??????」
「ラウズカード!??????お前がアンデッドを操ってたのか!」


≪リモート! ナウ!≫


本来はラウズカードの能力であるはずのリモート。その力は何故か指輪へとその力を宿している。リモートの影響を受けたのは、スペードの3。ライオンアンデッドが封印されているもので、リモートの影響によりその存在は具現化されてしまう。


この勝負は1ー1ー2になる???????はずだったのだが.........













「俺がお前らの相手をしてやる!!!!!」












突如として現れた……背丈の大きい男。


「お前は.................?」
「何故貴様がここにいる???????」
「なるほど..........わざわざ東京からお出ましというわけか。」
「俺はお前らをぶっ潰す???????そのために力を手に入れた!」


藍色がかった黒髪にそれにふさわしいような服装??????その色だけで彼がどのような心の持ち主かがわからないでもない気がする。

実際、深海のような冷徹さを持ち合わせるにはそれ相応の出来事がなければならない。そのような目は実際にどこか心の隙間が空いているように見えるものだ。


≪ゴーストドライバー!≫


紋章のようなものが浮かび上がり、ドライバーが展開される。紋章はまるで眼球のようなギョロっとしたもの。若干不気味さを覚えるような。

青年は眼球のような球の側面ボタンを押し、それを起動する。

そしてそれを展開されたドライバーへ??????-



≪アーイ! バッチリミロー! バッチリミロー!≫


中腰になり、左手で開いていたゴーストドライバーを閉じる。すると目から飛び出たのはフード型の浮遊霊《ゴースト》。

右手を憎しみを込めて握る。




「変身。」







≪ カイガン! スペクター! レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ・ゴースト!≫




その憎しみを、悲しみを、怒りを孕んだ表情を仮面に押し殺す。



これこそが本来の仮面ライダーのあるべき姿?
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