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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
15話 厳格!魂のAngel【天使】
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小競り合いはあまり好きではないのだろう。ただこれについては善子も俺も黒歴史のようなものとなっているので、互いにその争いをやめたという方が正解なのかも知れないが。
「才、そんなことよりお前みんなに言うことがあるんじゃねぇか?」
「ああ、そうだったよ虎太郎。?????みんな聞いてくれ。」
「何なに?」
「いい知らせだ。7月に沼津の夏祭りがあるだろ?それにAqoursとして出場することになった。」
「え!?」
「花火大会に?才君応募したの?」
ルビィの質問に答える俺。
「ああ、応募ってわけじゃないけどさ。実行委員会に俺と竜介先生でライブをさせてくれって頼みに行ったら町おこしのために是非開催してくれって返事が来たんだ。」
「わざわざありがとうございます!」
「そんな感謝されることじゃないって、ルビィ。俺たちののやるべきことをやっただけだよ。」
「まだ花火大会まで時間はあるから、作曲も間に合いそうね。」
「作詞も!」
「演出は俺と虎太郎に任せろ!」
「舞台設置はこのプロテインの貴公子に任せ上がれ!」
シーンとなる一同。
すぐさま虎太郎が竜介に回答してあげる。
「プロテインの貴公子………ネーミングセンス絶望的。」
「はぁ!?んな訳ねぇだろ!」
「いや竜介先生。今のは総意でアウトです。」
?????※?????
「なぁ、千歌。お前はどう思う?」
「ん?なぁに?」
「高校とか勉強で忙しすぎてさ。今朝話してた稜のことを思い出してきてはいるんだけど?????もし会うとなった場合に、どんな反応すればいいのかなぁって。」
「なるほど?????確かに、長年会ってなかって久しぶりに会ったら何を話していいか分からなくなるよね.........」
「確かに..........そういえば、梨子ちゃんって東京に住んでたんだから何か稜君の情報とか知らないの?」
「何言ってるの千歌ちゃん、東京は1000万以上の人がいるのよ?その中からたった1人を見つけ出せなんて不可能よ。」
「そりゃそうか。気長に探すしかないのか???????」
「確か今日は意見交換デーだろ?千歌の家で降りなきゃな?????」
そんなことを呟いていれば、じきの間に十千万前に着いていた。ここで降りなければ、いつもの帰宅になってしまうので降りなければならない。
1週間に1回の意見交換デー。編音・演出・舞台セッティング・財務担当の俺、作詞担当の千歌、衣装担当の曜、作曲担当の梨子が意見合わせのための会合。
無論、それら担当が1人なわけではない。俺は虎太郎と、千歌は花丸と、曜はルビィと、梨子は?????いない................だと?
それぞれ2人組が中心となって活動をしている。その
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