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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
14話 神業【GOD PLAY】
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EAK!≫


雷光の斬撃は俺ではなく、クウガに直撃???????『超変身!』


電撃??????それこそがクウガの強化形態そのものだったのだ。それを見抜いていた俺が虎太郎に伝えた作戦だ。超強力すぎる電気ショックはクウガを新たな姿へと変化させる。ベルトが金色のパーツを帯び、身体もまた赤い装甲に金色が縁取られる


仮面ライダークウガ  

ライジングマイティフォーム。






「お前に.........誰かを悪く言う資格はない。」
「ほう?????電撃を自ら取り込んでパワーアップしたか.........面白い。」
「はっ!」



雷光の如くスピードは少しばかり仰天したサウザーの目を欺くほどのスピードであった。そして1メートル圏内に入ったところを、渾身の電撃パンチをサウザーに喰らわせる。

俺はサウザーのノックバック先に待機し、ガシャコンキースラッシャーの斬撃2段強攻撃で斬り裂き、その体を宙に浮かせる。


宙に浮いたサウザーの体を空高くジャンプしたクウガの雷神を纏った?????ライジングマイティキック



サウザーの体がサガの近くにまで吹き飛ばされる。




「なるほど?????これがムテキの力.........興味深い。」
「違うな。これが天才ゲーマー伊口才の力だ!」
「魁、一旦退きましょう。」
「チッ??????」








サウザーに苦戦を強いることで少しだけスカッとする俺であった。


ーーーーー※ーーーーー



「で?あの力は一体何なの?」
「いや〜俺にも何のことだかさっぱり.............」
「惚けないでよ。こっちはちょっと心配してるんだよ?」
「たとえ千歌がそういう風に心配してくれてても知らないものは知らないんだよ。」
「??????ムテキの副作用。」
「「「「「「「「え!?」」」」」」」」





虎太郎が発した『副作用』という言葉。

ただこの場合、副作用という言葉はネガティヴな意味を持つことが多い。

でも俺はその状況に似つかないような症状が現れているが???????





「副作用って?????やだなぁ、虎太郎くん。副作用は悪いことでしょ?才くんに起こってるのは明らかにいいことだよ。」
「何も副作用全てがデメリットなわけねぇだろ?」
「つまり、仮面ライダーの能力じゃなくて才君本人にもそんな能力が生まれてるってことずら?」
「おそらくはそういうことだ。」


俺自身に能力が付与されているのだとしたら、それは変身していない状態でもある程度は仮面ライダーの攻撃に生身で耐えられるっていうことになる。

そうだとしたらこの上なく有利な条件で戦
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