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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
14話 神業【GOD PLAY】
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た。

いくらスペックがレベル2の50倍くらいはあっても相手が100兆%であるが故、スペック差が大きすぎるのだろう。


「流石は天才ゲーマー?????ですが、私は君たちの100兆%だ。桁が違う。」
「今は勝ち目がないが????負けないことくらいはできるぜ?」
「何だと?」
「でも負けないだけじゃ面白くない?????格上相手にどう攻略するかがゲームの醍醐味だ。」
「実に面白い!さぁ本気でかかってきなさい!」
「お前ら!その女の人を連れて行ってくれ!」
「うん、わかった!」
「ハイパー大変身!」


≪ハイパームテキ! パッカーン! ムー!テー!キー!≫

≪ハイパームテキエグゼーイド!≫


ゴールデンソルジャーとはまた違う、黄金の仮面ライダー。だが俺の装甲こそ流星の如く本物の輝き。

??????その2人のの黄金の戦士が今開戦する。


自慢のスピードはサウザーの背後にすら、回ることができた。

背後からの前蹴りはサウザーに気づかれずに当てることができた。あの2人ではまともに当てられなかったのに?????


一撃を喰らってからこちらを向いたサウザーは、負けじとサウザンドジャッカーで俺の腹部を突く。

追い討ちをかけるように一振り、また一振りする?????だがムテキゲーマーの前にあらゆる攻撃が無力と化すことは皆が知っていることだ。

それを踏まえての攻略法は吹き飛ばしぐらいしかそれがない。だがこんな攻撃ではノックバックすらも俺は感じられない。


俺は速度戦法に路線を変える。

?????俺のスピード初期値は100mを0.128秒。光の粒子で全スペックを2倍できるが今はしない。

流石はサウザーで、初期値が改良の影響か途轍ないスピードにまで進化しつつある。

そのスピードはムテキに対抗できるほどのスピードであった。


でもそれこそ最初だけであったのだ。

??????俺には習得したある機能がある。そう、《《クロックアップと同等》》の速さおよび視点移動だ。


「何だと?????!」
「いくらサウザーの力でもこのスピードにはついて来られない!」
「調子に乗るな!」


≪ Progrise key confirmed. Ready to break.≫


≪サウザンドライズ!≫



ライトニングホーネットのキーをセットして、電撃を纏わせた必殺技を待機する。おそらくは高温高圧であろうそれは辺り始終に影響を与えるほどのもの。動き回る敵を止めるには最適なものだ。

だが?????


「その攻撃を待ってたんだ!????虎太郎!突っ込め!」
「おう。」
「君も只では済まないぞ????!」


≪THOUSAND BR
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