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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
14話 神業【GOD PLAY】
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≪パーフェクトライズ! When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born. ≫
≪ Presented by “OHARA” ≫
5人が装着を完了し、自社アピールを行ってから戦闘態勢に入る??????
≪ガシャコンブレイカー! ガシャコンソード!≫
≪ビートクローザー!≫
≪サウザンドジャッカー!≫
それぞれの専用武器を召喚し、戦闘開始だ。
バグスターはエグゼイドの敵という事で俺がバグスターを、サウザーとサガはクローズとクウガに任せた。
これこそが適材適所という事だろう。
クローズVSサガはなかなかの勝負だ。身体能力では優っているクローズだが、サガはジャコーダーの職種によるトリッキーな攻撃はクローズのそれと良い勝負だ。
おそらくはフルボトルが全ての鍵を握っているのだろうからこちらはあまり心配していない。
俺はアランブラの火炎魔法をガシャコンソードの火炎で相殺する。
アランブラはタドルクエストのラスボスだ。ここでのソードとブレイカーの二刀流が良い選択である。
サウザンドジャッカーの斬撃を察知した俺は、ガシャコンブレイカーで受け止める。
そこをクウガのパンチが勢いよくヒットする。だがサウザーはパンチによる埃を払うほどでしかなかったようだ。
「お前の相手は俺だ。」
「君ごときが?????か。全く、皮肉なものだな。スクールアイドルの頂点の1人である姉を持たなければ、こんなところで戦っていなかったかもしれないというのに。」
「姉ちゃんを??????悪く言うな!!!!!」
「虎太郎?????!」
俺も虎太郎が本気で怒るところは初めてだ。だが今のような言葉に腹が立たない奴はあまりいないのではないか。当然俺も今の言葉でサウザーのもともとなかった好感度のようなものがマイナスの奥底の世界へと堕ちていった。
クウガは怒りの攻撃を何度もサウザーにぶつけようとするが、サウザーの演算処理によってひょいひょいと攻撃が避けられてしまう。距離を詰め過ぎたことで??????
≪ジャックライズ!≫
≪JACKING BREAK!≫
マイティフォームのデータから放たれる必殺は等身大の古代文字そのもの。封印エネルギーを秘めたその攻撃はクウガには他のライダーよりこの上なく効いてしまう。
だが、調節を間違えたのか変身解除には至らなかったのだがそれでもしばらくは戦闘不能だろう。
傍観していた俺の少し空いた間をアランブラが見逃す筈もなく、容赦なく火炎魔法を放つ。ガシャコンソードで何とか防ごうとするものの
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