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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
13話 再び不幸な1日
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だ。ただ、昨日のようちかの件もあるから、なるべくプライベートでスクールアイドルとは関わりたくはないのだが??????


「3人で買い物でもしてたのか?」
「いえ、梨子ちゃんとは途中でばったり出会ったから一緒にいたずら。」
「同じ?????じゃなくて、本を買いに来たらたまたまね。」
「そこに????魔術書を探し求めていた善子ちゃんが..........」
「なるほどな。事情は大体分かった。?????じゃ、また明日な。」
「いやいやいや!何で帰ろうとするの!?」
「別に帰らない要素がないだろ。俺だって忙しいからな。」
「才君が忙しいって言う時は大体ゲームしに行くから信用ありません。」
「お前らゲームをバカにすんじゃねぇ!こういう人がゲームを悪っていう風潮を形作って行くんだよな〜」
「そんなこといいから、取り敢えず私たちについて来なさい。」
「勝手に決めるなよ!」
「賛成ずら。」
「さすがにこれは才に非があるわね。」
「うふふ、3ー1ね。多数決で決定!」
「最悪だ...........」


ちょっと待ってください。今日は3連休最終日だぞ?昨日はまだ日曜日だったから許容範囲だっただけで、明日からは学校だぞ?ゲームできなくなるんだぞ?ふざけるんじゃねぇ!!???????と言いたかったのだが、梨子の笑顔の圧力と数の暴力によって不幸にも俺は3人に連行されることになった............泣いていいですかね?

てか善子に至っては完全にうざ晴らしだろ............



?????※?????





「またこのショッピングモールか??????」
「またって........才君昨日行ってたの?」
「いや、その........まぁね。」
「ゲームの買い出しずら?」
「何でもかんでもゲームに結びつけるんじゃありません。」
「じゃあ何してたのよ。」
「???????いや、別に。」
「その間は何よ。その間は。何かやましい事があったとでも言うの?」





読者の諸君は分かっているだろうが、何を隠そうここは昨日ようちかエロファッションショーの会場であったのだ。昨日の衣装はかなり目に焼き付いている。ここでその衣装の内容を公開してしまうのは、まだ時期尚早だろう。したがって梨子たちにもシークレットを突き通さなくてはいけないのだ。





「千歌と曜に誘われて買い物の荷物持ちを...........」
「ふーん。じゃあ私たちの荷物も持ってくれるって言う事だよね?」
「はぁ!?!?」
「なるほど!ここに才君が現れたのは荷物持ちをする運命だからずらか〜!」
「ククク......これぞ堕天使の運命を動かす力........!」
「ちょっと待て!ほんとは『じゃあ早速
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