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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
12話 幼馴染は悪魔?
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、美貌というものは錯覚が全てという部分もある。この曜を見ていれば、マジの美人婦警に見えてならない。これで手錠があればその想像は現実味を増すのだが?????オイ、誰だ。逮捕されたいとか言った奴は。
「えへへ♪逮捕しちゃうぞ?」
「?????ほんと、ファンサが素晴らしい事で。」
「才くん逮捕されちゃえば?」
「犯罪を犯した覚えがないんですが?????」
「チカに対する名誉毀損」
「名誉毀損なんて難しい言葉をよく覚えてたな........」
「はい逮捕」
「????逆に俺がお前らを逮捕してやろうか。」
「「え?」」
「????いやなんでもない、忘れろ。」
ある一部の人々の代弁..........なのかは知らないが、ついうっかり本心が言葉に出てしまった。ただ?????今までの流れを見て我慢した方が逆にすごくない?
「さて????もういいだろ?もう3時だぞ?」
「何言ってんの?まだまだだよ??????少なくとも5着はあるかな。」
「私なんか10着は下らないよ?」
「はぁ!?そんなのやってたら閉店時間ギリギリじゃねぇか!!」
「そうだけど?何か?」
「何か?じゃねぇよ。ここの閉店時間10時だぞ!?そんな時間まで待てるわけねぇだろ!!」
「お巡りさーん!逮捕するとか言ってるセクハラ男がここにいまーす!」
「たすけてー」
「俺が助けて欲しいよ............」
「「ふふふ......」」
帰りたくても帰れないのと曜と千歌という幼馴染からの誘惑を耐え抜くという二重の意味で苦しまなきゃいけないのか?
ようちかは純粋無垢とか思ってる奴。大間違いだと俺が証明したい。????コイツら堕天使以上に悪魔だ..........
「やっと解放されたよ.........」
「いや〜今日は楽しかったよ!」
「二重の意味で苦しんでた俺の気持ちを考えてくれ。」
「「二重の意味?」」
「いや、べ、別に。」
しどろもどろになりながらも決して下心丸出しの目で見ていないことを隠す。
結局あの後悶絶しそうになりながらも、なんとか堪えて今の県道を歩くという状況まで持ち込んでいる。もし一瞬でも気を抜いていたら今頃俺は警察署で強姦魔の容疑をかけられた最低最悪の高校生として名をあげる事になっていただろう。
「でもスクールアイドルとしての評価を下すならAからCで言うと、間を取ってBだな。」
「えー!Aじゃないの!?」
「前半だけならAだけど、後半からは
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