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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
12話 幼馴染は悪魔?
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「なぁ?????帰っていいか?」
「ダメ!今日は私と曜ちゃんの買い物に付き合ってもらうのだー!」
「はいお断りします。」
「あー!こんなところに仮面ライダーが〜(棒)」
「オイやめろ!曜!」
「じゃあ付き合ってくれる?」
「チッ????ここへ来ること自体がバカだった..........」
「どうせ家にいてもゲームするんでしょ????だったら私たちの買い物に付き合ってくれたっていいよね〜?」
「ゲームをバカにするんじゃねぇ!????ノックアウトファイター2が発売されたからやり込もうとしたのに...........」
「「はいはい、楽しい楽しい」」
「最悪だ........」





結局、曜と千歌に連れられて沼津のショッピングモールに入店してしまう。昔からそうだ????俺と千歌と曜、そして果南といつも遊んでいた。俺はその3人に振り回されてたな。でも楽しかった。その関係は今でも?????





「さて着いたよ。????コスプレ専門店!」
「うん、やっぱり帰っていいかな?」
「「だーめ♪」」
「いや普通に考えろ。女子高生2人がコスプレ専門店で着替えながらキャッキャウフフしてるところを見る男ほど不審人物はこの世にいねぇからな?」
「え?それってチカたちがそんなことするのを想像してるってことだよね?もう♪才くんったら♪」
「だから違うって!」
「すいませーん!この人痴漢でーす(棒)」
「さっきからあらぬこと言うんじゃねぇよ!」
「まぁまぁ、もう入っちゃったからしょうがないね!(ニコッ)」





もうダメだ...........ペースを完全にこいつらに握られているから逆らいようがない。?????多くの男性諸君は共感できるかもしれないが、俺はこれと言っていいほど服に興味がない。ダサくなければそれでいい主義者なのである。と言っても、そのダサい判定も俺流なので他人から見ればダサいのかもしれない。千歌たちが見てダサいと言ってないうちはダサくない????よな?そうであって欲しいのだが..........
















「どう?これ!可愛くない!?」
「かわいい〜!メイドコスだ〜!」
「??????」
「よーし!早速試着してみよーう!」
「おー!」
「じゃあ、才君は審査官役ね。」
「はぁ!?勝手に決めんなよ!」
「まぁまぁ、スクールアイドル部のマネージャーとしてスクールアイドルにふさわしいかどうかを見極めて欲しいだけだよ。」
「仕方ねぇな...........」





千歌がルンルンで試着室へと入っていく姿を少しばかり冷めた目で見る俺。????この中にはそこ代われと言う奴もいるだろう。だが俺の気
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