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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
11話 顕になるEnemies
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??????」
「才、たとえそれが仲間の親でも。俺たちに敵対する以上、戦うことは避けられない。?????わかってるよな?」
「もちろん????いざとなったら........」
「??????そんなに悪い人なのかな?」
「?」





千歌から発せられた言葉。??????薄々感じていたが、それを気にしていては何もできないと思い込んでいた。けど千歌はそんな俺の決めつけた固定概念をあっさりとひっくり返した。これこそ、千歌の本質なんじゃないだろうか?





「ルビィちゃんをスクールアイドルから引き離そうとしてるのは、ルビィちゃんの将来を考えてるからだと思う。?????でも、ルビィちゃんのことを想ってるのは私たちも同じ。ただスクールアイドルに対する気持ちがズレてるだけなんだよ。」
「????要はヴィランじゃなくてエネミーってわけか...........」
「だから.........」
「千歌、お前の気持ちはよく分かった。けど敵対する以上それは仕方ない。黒澤父は明らかに俺たちと戦うつもりなんだよ。」
「そっか.........」





そう、今は千歌にスクールアイドルに集中してもらいたい。こっちの世界には極力介入しない方がスクールアイドルにより専念できる。ただ、理解してくれればそれでいいんだ。





「よし、くよくよしたってしょうがない。まずは行動しよう!」
「ハハハッ、曜らしい結論だな。」
「そうだね!まずはやらなきゃ何も始まらない!」
「??????で、結局何をするんだ?」
「「「...............」」」






まずは................何をするかを決めなきゃな?




?????※?????





「そんな格好で地上に上がったら道が激おこぷんぷん丸だよ?」
「それは流石に無理があるんじゃない?」


?????鞠莉、それはいくら何でも無理があるだろ.........

俺、伊口才は今盗聴中である。かと言って、盗聴器を使っているわけじゃない。正確には鞠莉と果南が出会した場に俺が通りかかって???????で今に至る。

実際、果南と鞠莉に関係性があったことに驚き桃の木山椒の木だ。だからこそ、この関係性を握ることは全てを暴くのに繋がるかもしれない。


「????廃校になるの?」
「そうよ?????でも、そんなこと絶対にさせない。」
「?????じゃあ、やっぱり鞠莉のお父さんが............」
「ええ、パパはあの学校そのものが悪い。障害物だって言ってるわ。????私の説得なんか、聞く耳すら持ってくれなかったわ。」
「そっか...........」
「そのためには力が必要だか
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