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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
11話 顕になるEnemies
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け止めると思いきや、打撃があまりに強すぎたが故にタイタンソードと行動を共にしてしまう。

隙が生まれたところを装甲に攻撃をもろに喰らってしまう。


≪ブラスト! ナウ!≫


さらに魔法陣からの衝撃波によってクウガの体は県道の端へと追いやられる。無論、防波堤にぶつかって海にドボンはしていないのだが。

ソーサラーは薙刀をクウガの面前まで突きつける。


「まだまだだな。?????いくら私が初めて仮面ライダーに変身したとはいえ、年齢も違えば戦闘経験もまた違ってくるものだ。」
「ぐっ??????」
「そうかな??????とも限らないぜ?」
「何だと?」






≪パッカーン! ムー!テー!キー! ハイパームテキエグゼーイド!≫





黄金の無敵装甲を即纏った俺は、ソーサラーに飛び蹴りを喰らわす。流石に場外からの参戦は完全に虚を突かれたのか、防ぐことは出来なかった。

続けて横蹴り、ライトパンチ。

虚を突かれたことで防御はかなり薄くなった。今が攻撃を喰らわせる絶好のチャンスだ。????そのことを考えながら連撃を喰らわせる。

薙刀による攻撃を一撃ほど喰らうが、太刀筋が甘くなっているのと自身が無敵であるためにあえて喰らっておく。?????尚も連撃は止まらない。

だが?????少しばかり攻撃が強すぎたが故に距離が少し離れてしまう。



離れたソーサラーは変身を解除し、元の人間に戻ってしまう。

生身の人間を攻撃することができない俺たちは、仕方なく変身解除する。





「今日のところはここまでとしようか?????」
「許しは乞わないと言ったお前はどこに行ったんだよ...........」
「誰も逃げないとは言っていないがね。」
「?????お前は.........何がしたいんだ?」
「ルビィを解放することだ。」
「解放??????」
「ああ、そうだ。」
「アイツは????スクールアイドルが大好きだ。スクールアイドルになることはアイツの夢だ。親ならスクールアイドルになる夢を応援してやれよ!」
「?????我が黒澤家の大事な娘だ。それをスクールアイドルなどという邪に染めさせるわけにはいかんのだ!」
「スクールアイドルは邪なんかじゃない!!」
「高貴な我が一族の汚れは私が許さん。??????その判断はお前らが決めることではない。」
「オイ、待てよ!」





≪テレポート! ナウ!≫





2つの魔法陣に挟まれる形で、黒澤天青は姿を消した。?????残ったのは砂が辛うじて付いていない魚介類だけであった..........






?????※?????






「全く???
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