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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
11話 顕になるEnemies
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「?????ったく、何で朝っぱらからこんな所に連れてこられなきゃいけねぇんだよ。」
「文句言うなよ。居候させてもらってる分際で。」
「くっ????それを盾にされたら何も言えねぇんだよ...........」


俺と虎太郎は、内浦漁港の朝市に買い出しにやってきたのだ。そして丁度買い終わり、絶賛帰宅中なのである。今は6時半で起きたのは何と4時半なのである。

ちなみに俺が寝床についたのは2時のことである。?????そう、最近は睡眠時間が極端に低い。オールする日も珍しくはないが、対して調子は悪くならない。寧ろ脳も身体も意識もハッキリして、10時間睡眠したぐらいには調子がいい。


「それにしても多すぎないか?????ブリにマグロに貝柱とかetc......」
「仕方ないだろ?多い方が料理ロボの選択の幅が広がるってもんだ。」
「いやでも中型魚を1匹買うのはおかしいだろ。」
「だから選択の幅が広がるから.......」
「それを理由にこの荷物を持たせることにはならない。」
「ぐっ?????てか俺も持ってるじゃん。」
「お前が持ってるには貝類だけだろ?こっち見ろ。????ブリとマグロの二刀流だからな?」
「見栄え良くないか?」
「そんなことを聞いてねぇんだよ。?????てか竜介先生も連れて来ればよかったじゃん。」
「もしかしたら怪我が完治してない可能性があるだろ?いつでも戦えるようにしてもらわないといけないからな。」


「まぁ........仕方ないか。?????ところで新しい部員が入ったんだろ?」
「ああ、津島善子っていう厨二病の困ったちゃんだけどこういう個性がAqoursには必要だからな。」
「部員もこれで6人か..........かなり増えてきたな。」
「μ'sは9人だったから?????あと3人ってか?」
「それに則るならしかも3年生だな。」
「うーん、3年生でアイドルを目指すような人間は???????居るっちゃいるけど.........」
「だけど才、仮面ライダーの方も油断はできないぞ。」
「ああ????サウザー..........アイツは要注意だな。ただでさえ多業種企業の社長だからな。それに、あの言い草だと大きな目的すら感じられる。」
「あの仮面ライダーサガも気になる。??????アイツに至っては自分を王と自称してるからか、他人の命も平気で奪う奴だ。下手すりゃスクールアイドル部の関係者だって...........」
「怖いこと言うんじゃねぇよ!??????でも、そんなことは俺たちがさせない。」
「ああ、最善を尽くそう。」


新入部員の話から一転、急にシリアスな話へとその姿を変える。誰もがそんな話を嫌うだろうが、でも仮面ライダーという使命を請け負ったからにはやらなきゃいけないこと
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