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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
10話 四八音【ヨハネ】と罠の始まり
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み、沼津バーガー店や沼津港周辺まで進む。輝きまではそんなに遠くはない。?????あと少しで手が届くんだ。
善子も限界を迎えたのか、息を大きく切らしながら静止する。5人も善子の静止を確認したのか、同じく立ち止まる。
「はぁ....はぁ......」
「ステージの上で自分の好きを迷わずに見せることなんだよ!お客さんにどう思われてるとか、人気がどうとかじゃない。自分が1番好きな姿を、輝いてる姿を見せることなんだよ!??????だから善子ちゃんは捨てちゃダメなんだよ!堕天使が好きな限り!!!」
『その通りだ!』
「「「「「「え!?」」」」」」
そう????俺、伊口才が顕現す。
俺は堕天使ヨハネに天界からのお告げを通達する。..........というのは茶番で、本当は善子たちの行く道をずっと監視していいタイミングで出てきただけだけど。無論、千歌たちにこのことは話してない。
「堕天使ヨハネ、ある人がこんなことを言っていた?????好きを押し通せ、個性を押し通せば全ては叶うってな。」
「..............」
「お前はお前の好きにやっていいんだよ。それさえできれば、王様にでも、無敵にでも、堕天使にでも、神にでも、スクールアイドルにだって。何にでもなれるんだぜ。」
「いいの?????変なこと言うわよ?」
「いいよ。」
「時々、儀式とかするかもよ?」
「それくらい我慢するわ。」
善子の否定的な意見を肯定で返す。曜、梨子。
「リトルデーモンになれって言うかも!」
「それは.........でも嫌だったら、嫌って言う!????だから........」
千歌の手を差し伸べるように差し出す黒い羽。????朝日の輝きはそれを照らし、輝きへと姿を変えている。
善子も輝きから逃げるのは、もうやめたのだ。????輝きを掴みたい。自分も好きにやりたい。その一心で羽を掴みにかかる...........
輝きは???????ひとつになったんだ。
?????※?????
「パパ!!それはどう言うことなの!?」
「私の言葉どおりの意味さ。?????浦の星学院は完全廃校に向けて準備を進めると言ったんだ。」
「そんな........今いる生徒はどうするつもりなの!?」
「100人足らずの生徒の事情など私には知った話ではない。廃校は廃校さ。」
「ダイヤは.......果南は......Aqoursは.........そんなの酷いわよ!!」
「鞠莉、
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