暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
10話 四八音【ヨハネ】と罠の始まり
[7/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
?????」


俺も分からなかった。

?????花丸がこんなこと言わなきゃ、俺たちは答えどころかスタートラインにすら立てなかったのだろう。ゲームをする権限すら与えられないように。



?????※?????



『お前は…Aqoursの命を守る使命がある。』
「(口が動かせない……金縛り?)」


眠る俺にかかるエコーがかった声。威厳ある……男の声。


『オーマジオウなど……お前にとって利用する者にすぎない。』
「(…?)」
『でもAqoursは違う。お前にとって《たった1人》の存在になるだろう……』
「(たった1人の存在…?)」
『全く……自由に生きることがなぜ罪なのか、個性を押し通せ。好きなものを追求しろ。そうすれば努力も叶うのだが。』





「はっ???夢か..............そろそろ行かねぇと遅れちまうな。」


たった1人の存在か……そうかもしれない。


虎太郎と竜介先生はまだ寝ているようだ……

俺は2人を起こさないように、隠密に。尚且つ先を読んで、マッハで進むのであった。



?????※?????





「ヨハネちゃん!」


千歌の呼びかけに何かやるせない表情を持った善子が気付く。他の4人も堕天使コスチュームでお出迎えである。4人は千歌の呼びかけに続く。


「「「「「スクールアイドルやりませんか!!!!?」」」」」
「はぁ?」
「ううん。入ってください。Aqoursに。堕天使ヨハネとして!!」
「何言ってるの!?昨日話したでしょ?................もう」
「いいんだよ!!!堕天使で!自分が好きならそれでいいんだよ!!!」
「だ、ダメよ!」
「あ、待って!」





善子は輝きから逃がれるように、走り去っていく。千歌はもちろんそれを追いかける。千歌にとっては今の善子のことは輝きそのものだから。





「生徒会長にも怒られたでしょ!?」
「うん!それは私たちが悪かったんだよ!善子ちゃんはそのままでいいんだよ!そのまんまで!!!!!」
「どういう意味〜!!!!!!!!」





善子を追いかけ、5人は走る走る。マンションから商店街???????沼津駅。途中に出勤途中のOLにぶつかりもした。他の民衆から白い目で見られた。だけどそんなの構わなかった。彼女たちは?????





「しつこーい!!!!!!!!!!!」
「私ね!μ'sがどうして伝説を作れたのか!????どうしてスクールアイドルがここまで繋がってきたのか!考えてみてわかったんだ!!!!」
「もーう!!!いい加減にして〜!!!!!!!!」


さらに物語は進
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ