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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
10話 四八音【ヨハネ】と罠の始まり
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何かが見える病人か...........いいでしょう。じきにどちらが正しかったかがわかるでしょう。?????その時には、もう君たちは立ち直れない廃人となるだけだ。」
「?????貴方こそ、利益ばかりを求める者に未来は来ない。」
どちらが正しいか……わからせてやる。
虎太郎の奥に秘められた熱さが少し顕現した。
?????※?????
「これで歌うの!?????この前より短い.....これで踊ったら流石に見えるわ.......」
「それはそれでファンサじゃないのか?」
「ダメ!!」
「大丈夫!」
「そういうことしないの!!」
スカートの上に体操ズボンを履く千歌に対してシャウトをかける梨子。こういうところはやはり元ナウい東京の高校生だっただけのことはある。ただセンスについては?????ね?
「はぁ........いいのかなぁ.........本当に。」
「調べてたら堕天使スクールアイドルっていなくて、結構インパクトあると思うんだよね。」
「確かに????昨日まで普通に可愛いだったのが.......こう変わる。」
「うぃ........何か恥ずかしぃ」
「落ち着かないずら...........」
「ねぇ、本当にいいの?こんな格好で歌って。」
「まぁいいんじゃないか?スクールアイドルは可愛さだろ。虎太郎はどう思う?」
「μ'sの『もぎゅと“love”で接近中』の衣装きに黒要素を詰め込んだみたいな感じだな。姉ちゃんたちもそれで踊ってたんだから別にいいんじゃない?」
「へぇ〜!????ということで大丈夫だよ梨子ちゃん!!」
「心配なんだけど........」
梨子の心配をよそ目に俺たちは撮影場所へと舞台を変えた。本来は学校でするつもりであったが、時間の都合上学校ではなく俺の家の屋上で撮影をすることになった。
「ふぅ.........以外に疲れるもんなんだね。動画撮影も。」
「まぁな。正直、撮る側も結構しんどい。角度とか微調整とかもしなきゃいけねぇからな。」
「才、ここで一旦休憩挟もうか。」
「わかった。みんな〜休憩入るぞ〜」
「「「「「はーい!」」」」」
善子、千歌、曜、梨子の順で撮影を行った。その前に全体での挨拶も行った。休憩が終われば、残りはルビィと花丸の撮影すれば終わりという状況だ。
そう、まさか思いもしなかったなぁ?????
「休憩終わり!????じゃあ次ルビィ、撮るぞ〜」
「うぅ......緊張する?????でも、がんばルビィ!」
「よし!その勢いでやれ〜????よーい、アクション!」
〜〜〜〜
『よ、ヨハネ様のリトルデーモン4号。く、黒澤ルビィです。1番小さい悪魔???
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