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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
10話 四八音【ヨハネ】と罠の始まり
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クールアイドルやりませんか!?」
「えぇ(困惑)........」
「千歌ちゃん!?本気なの!?」
「本気も本気!今からAqoursは堕天使路線で行こー!!!!!!!!」
「勝手に決めるな!????てか、そんな衣装は何処にあるんだよ。」
「私、リトルデーモンの服装なら持ってるけど.........」
「持ってるのかよ!?????堕天使スクールアイドルはいなさそうだけど........」
「取り敢えずはやってみなきゃ!やらなきゃ何も始まらない!」





俺としたことが花丸とルビィに説教した時に放った言葉をすっかり忘れていた。??????何事もやらなきゃ始まらない。出来るかどうかじゃない。やる事が全てなんだと。ただ、やっぱりそのオリジンにはどうしても敵わないな。




「あっ、虎太郎くん!?????それで、先生はどんな調子だった?」
「幸い、何処も異常は見当たらない健康男児だってさ。まぁ怪我してたって事で学校から1日休みなさいと連絡が入ったらしいけど。」
「サウザー。」
「????あの人の意見も分からなくはない気がする。だって???」
「千歌、言っちゃなんだがサウザーはスクールアイドル部マネージャーの俺たちの仕事でもある。お前はまず第一にその事だけを考えろ。」
「わかった????」




千歌は輝きになりたいから、という理由であるゆる人へその光を分け与えようとする。?????でも日光アレルギーの人だっているだろう。太陽がなくなればと思っている人だっているだろう。そんな人に分け与えたところで傷つくだけだ。

俺は千歌にそんな人たちを傷つけて欲しくもなければ、傷ついて欲しくもない。だから極力関わって欲しくはないんだ。





????※????




「ビデオカメラのバッテリーくらい前もって買っておけばいいのに.................」
「仕方ないだろ、ないものはないんだよ。」


堕天使スクールアイドル(?)の動画を撮るのに使うビデオカメラのバッテリーがまさかの寿命切れということで買い替えに来たのだ。?????わざわざ沼津まで。

早速家電量販店の中に入り、お目当てのものを探し当てる。もうこれでこの場所には用がないのだが??????


「おっ、新しいゲーミングモニターが出てる。買って行こうかな.......」
「よせよ、もう会計済ませちまったぜ?」
「いやでも?????」
「それ見てるだけでも時間の無駄だろ..........」
「だってこれ、240FPS超えが余裕で出続けるモニターだぜ?」
「わかったから早く行くぞ。」
「あ〜!俺の眼鏡が〜!!!!??????ん!?何で家電量販店に眼鏡何かが?」


量販店の1番目立つとこ
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