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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
10話 四八音【ヨハネ】と罠の始まり
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「どうして止めてくれなかったの〜!!!!!????????せっかく上手く行ってたのに〜!!!!!!!!」
「まさかあんな物持ってきたなんて思わなかったずら。」
「どういうこと?」
「ルビィもさっき聞いたんですけど、善子ちゃん中学時代まで自分の事を堕天使だと思い込んでたらしくて?????まだその頃の癖が抜けきってないって.......」
どういう理由か善子は入部してもいないスクールアイドルの部室で自分のしでかした事を嘆いている。???????別に迷惑なわけじゃないが、ここは生徒相談室じゃないぞ?
「わかってる????自分が堕天使なわけがないって。そもそもそんなものないんだって.............」
「シリアス感漂わせてるけど、だったら何であんな物持ってきたって議論になるぞ?」
「確かに?????」
「それは.........まぁ、ヨハネのアイデンティティみたいなもので、あれが無かったら私は私でいられないっていうか!??????はっ!!」
「何か.....心が複雑な状態にあるということはよ、よく分かったわ。」
「?????ツッこんでるけど、海の声を聞こうと4月の海へ飛び込もうとしていた奴が言うなよ.........」
「なんですって?(恐怖の笑顔)」
「?????はい。」
何だろうな。梨子の怖さってのは、どことなくダイヤに似てる。ただ、あちらは顔を歪ませることが多いのだが梨子の場合は無言の圧みたいなものを感じる。??????ほんと、女性って怖いな。
「善子ちゃん、今でもネットで占いやってますし........」
『またヨハネと堕天しましょう。???』
「うわぁー!!!!!!!!やめて!」
「黒歴史全開だったけど.........」
「とにかく、私は普通の高校生になりたいの!!何とかして!!」
「ずら........」
「うゆ..........」
「そう言われてもな.........」
「でなきゃ、貴方が仮面ライダー(?)ってことをバラす!!」
「お前なんで知ってるんだよ!!!!!!!!」
「まえ、本屋に通りかかったときに変身してたのや、ずら丸との会話を聞いてたから..........」
「まじかよ.............最悪だ。」
まさかここでそのことを告白されるとは思いもしなかったな......知ってしまったからには、Aqoursに入ってもらうのが慣例なので入ってもらおうかな?よし、地下に提案してみよう!!!!?????だが..........
「かわいい(小声)」
「「「「え?」」」」
「これだよ!???津島善子ちゃん、いや堕天使ヨハネちゃん!ス
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