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あいつの女ということに強引にさせられて
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 久しぶりに、あの人のマンションで、抱かれていた。終わった後も、私のあそこに手をそえて遊ぶようにして

「すぐり ここ だいぶ 前より 手入れしてるんだね」

「うん わかる? あのさー モデルの時 着替えるやんかー 車の中でってこともあるから、はみ出るとみっともないしね ミクさんと一緒ってこともあるし 思いっ切って剃ってる」

「そうか モデル楽しいか?」

「ええ 楽しいよ いろんな服着られるし と言っても まだ、2回だけだよ もう少し多いといいんだけどね 年が明けたら、春物と夏物撮るって言ってたから 増えるかなー あのね 前も少し言ったかもしれないけど いちごの大学のこともあるし、塾にも通わそうと思ってるの 貯めなきゃー」

「すぐり 無理すんなよ 必要なら 援助するから」

「ありがとう でも、妹のことだし 自分でなんとかしたいの こんな関係だからって穣一郎さんに迷惑かけたくないの」

「気持ちわかるけどな まぁ 無理すんな どうしてもっていう時には、必ず言えよ そういう間だろー?」

「うん どうしてもって時にはね 甘えちゃうかも あーん だめ そこー うぅーん」つーっと撫で上げられて、思わず声が出てしまった。あの人は楽しんでいるようだった。

「すぐり 正月には両親に会ってくれ 紹介したいんだ」

「うぅーん そんなことしながら 今ー だからー ダメだってー あぁー いいのー」

「うふっ 感じやすくなってきてるね」

「そうよ あなたが こんな風にしたのよ あなたのお嫁さんなのよ」と、私は、又、抱き着いていった。「ねぇ して!」と  
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