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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
9話 Thousand Trillion Percent【100兆の男】
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が??????その一方でそれによる経済損失はプラスを遥かに上回っている。ファンがライブを見るために有給を取ったりする。ファンの迷惑行動で交通機関すら止めてしまう。女子高生がそればかりに熱中してしまい、勉学がおぼつかなくなり、やがて社会余剰物となってしまう。????あげればあげるほど欠点の方が多いのだよ。」
「それは????『違うと思う。』


俺が言葉に詰まったのに対して千歌はサウザーに対し、すぐに反論するほどに冷静かつ反論の余地があると踏んだのだろう。


「確かにあなたの言う通り、弱点だらけなのかもしれない。????けど私、感じたんです。人を惹きつける何か。輝かせる何かが。想いを届ける何かが。それを与えるのがスクールアイドルの本当の役目じゃ無いんですか!?」
「そんなものが何の意味を持つんだい??????そんなものは幻想に過ぎない。ある意味ないものをあると言い張る悪徳宗教のようなものだ。早く抜け出さなければ、君も《《廃人》》となる日は近いだろう..........」










悠々と歩き去っていくサウザー。

その後ろ姿を憎たらしく思うほどに俺は怒りでたくさんだった。彼の名前すら言えないのがその証拠だ。






意見に絶対さがあるかと言われればそれはノーであることが心に突き刺さった??????
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