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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
9話 Thousand Trillion Percent【100兆の男】
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君たちの100兆倍だ!」







「変身。」




≪パーフェクトライズ!≫



≪ When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born. ≫



≪ Presented by “OHARA” ≫



「仮面ライダーサウザー。私の強さは桁外れだ.........!」






プログライズキーを差し込んだ瞬間に2体の動物。コーカサスオオカブトとアルシノイテリウム。

その5本の角が天下で交わり、装甲を形成する。????金色のボディスーツはいかにも高級感漂う。

仮面ライダーサウザー????その強さは本物の桁外れなのだ。

変身ポーズですら、その意向を強く反映されているかのようなポーズである。












「はぁっ!!」


乱入したサウザーがクローズに殴りかかる。最初の攻撃はクリーンヒット。その好調気味を残しながら連撃を続ける。??????クローズは突然の襲撃に不意を突かれ、苦戦を強いられる。


「止めろって!!」
「グルゥゥゥゥ!!!!!!」
「邪魔ですねぇ.........」


静止も虚しく、攻撃は止まらない。だがここでアンデッドが再び活気を取り戻し、その戦闘へと乱入する。ただ突進なだけでクローズとサウザーの間を割っただけなのだが。


≪サウザンドジャッカー!≫

剣のような槍型の金武器。それはさながら、注射器のようなものにも抽象的に感じればそうだろう。柄にはレバーが付いていることもそれを助長させる一因でもある。

再び突進しているバッファローアンデッドをビートクローザーで受け止めようとするところをサウザーはまさしく100兆倍に恥じぬスピードでクローズとの距離を1メートル空間へと距離を詰める。

アンデッドを斬りつけで大きく距離を取らせ、鋭利な先端をクローズ向けて、脅すように??????


≪ジャックライズ!≫


先端をフルボトルへと向け、その成分を吸い取るようにレバーを引っ張る。すると、サウザンドジャッカーが蒼色へと染め上げられる。


「何を???????」
「ドラゴンのデータを頂きました。」


≪ JACKING BREAK!≫


斬撃を振るうことで東洋竜が顕現する。それは暴れ狂う清流のように蒼炎を吐きながら、バッファローアンデッドを燃やし尽くす。????????残っていたのは、スペードの8のカードだけ。


≪OHARA ENTERPRISE ≫


「不死身のアンデッドをどうやって倒したんだ!?」
「私のサウザンドジャッカーにはカードに封印
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